レオン・カーフェイと富田靖子が共演する映画7本、12月に放送決定！

懐かしの名作を一挙放送！

12月はCS衛星劇場で、「令和によみがえる。懐かしのちょいレア劇場」と題した特集が公開され、注目の映画7本が放送されます。この特集では、普段はなかなかお目にかかれない名作たちがラインナップされています。特に、レオン・カーフェイと富田靖子が共演した「南京の基督」は必見です。

「南京の基督」

この映画は、1995年に公開された作品で、原作は文豪・芥川龍之介の同名小説です。物語は、1920年代の南京を舞台に、日本人作家・岡川（レオン・カーフェイ）と、中国人娼婦・金花（富田靖子）の切ない恋を描いています。彼らの愛は、悲劇的な運命によって引き裂かれます。感情豊かな演技と美しい映像が印象的なメロドラマです。

放送日は12月5日金曜日の午前8時30分から。特に心に残る名作なので、大切な人と一緒に観ることをおすすめします。

「俺とあいつの物語」

次に紹介するのが、1981年に公開された「俺とあいつの物語」です。武田鉄矢と伊藤蘭が共演するこの作品は、函館を舞台にした青春喜劇です。郵便配達員の南原（武田）が、妻・純子（伊藤）の働きたいという希望と向き合いながら、愛と人生の葛藤をユーモアを交えて描いています。12月12日金曜日の午前8時30分からの放送です。

その他のラインナップ

さらに、他にも魅力的なラインナップが用意されています。12月1日には、銘作「SO WHAT」が放送され、翌日には「満月のくちづけ」と続きます。どちらも1980年代の作品で、その独特の雰囲気やストーリーテリングは魅力的です。

続いて、12月9日には「終りなき生命を」、12月18日には「月光の囁き」が放送されます。そして、12月26日には、牧瀬里穂が主演する「ターン」が放送される予定です。この映画は、北村薫の原作に基づいた作品で、心温まるストーリーと共に、観る人に感動を与えることでしょう。

これらの作品は、どれも心に響く名作ばかり。是非、衛星劇場でその魅力に触れてみてください。各作品の詳細な放送情報に関しては、衛星劇場の公式サイトをご覧ください。これらの映画を通して、懐かしい感情や思い出がよみがえることでしょう。心に残る時間をお過ごしください。