新たな体験が生まれる場所「New Being」
2026年5月4日、神戸にオープンする展示会「New Being」を見逃せません。このイベントは、貴金属ブランド「SINKIROW」のデザイナー、植草淳那が音楽家の押谷沙樹とコンテンポラリーダンサーの伊村千奈美と共に開催します。音楽と身体、物質が交わる空間で、貴金属がただの装飾品ではなく、生命を持つ存在として再定義されるのです。
新しい表現の可能性を探る
「New Being」展では、貴金属作品が音楽とダンスによって新たな意味を持ちます。観覧者はその空間の中で、変化する光や動きと共に、作品がどのように「身につけられる存在」から「場に息づく存在」へと変化するかを実感することができます。このユニークな試みは、物質や身体の在り方にスポットを当てており、新たな視点を提供してくれます。
イベントの詳細
このイベントでは、音楽とダンスのパフォーマンスも行われます。特に押谷沙樹が生み出す音楽は、独自の浮遊感があるメロディで、観覧者を引き込みます。さらに、伊村千奈美による身体表現は、空間や音との関係性を探り、全体を通じて新鮮な体験を提供します。当日は、14:00と15:00からの2回にわかれてパフォーマンスが行われ、各回20分の短い時間ですが、その中に濃密な感覚が詰まっています。参加希望者は、SINKIROWのInstagramやメールで申し込むことができます。
会場について
展示会場となる「Good Mood design」は、貴金属デザインスタジオです。残念ながら、このイベントをもって営業を終了する予定ですが、この特別な場所で地元アートを体感できる貴重な機会でもあります。
アーティストプロフィール
押谷沙樹

透明感のある声と柔らかなメロディを持ち、ジャンルを超えたライブを展開しています。舞台や映像作品への楽曲提供も行い、独自の音響空間を生み出しています。
伊村千奈美

ヒップホップやモダンダンスを駆使し、身体と音との関連性を探ります。既存の枠にとらわれない新しい身体表現を追求しています。
植草淳那のビジョン
「SINKIROW」主宰の植草淳那は、神戸を拠点に貴金属デザインを行っており、フィレンツェでの修行を経て地元の職人と共に制作しています。彼女の作品は、光や自然現象に対する高い感受性から生まれ、「形なきイメージ」を追求しています。時間や属性に束縛されない自由な表現が特徴的です。
今後の展示予定
「New Being」後も、2026年の5月には、東京と福岡での展示が控えています。特に「三都・港めぐり」や「神戸もの-がたり」など、各地で魅力的な展示が行われる予定ですので、ぜひチェックしてみてください。
この「New Being」展は、芸術の新しい在り方を体験するチャンスです。音楽、舞踏、貴金属の融合が生み出す新しい世界を一緒に探求しましょう。