多彩なアーティストが集結！視聴者を魅了するシティポップ・スタジオ第3弾放送決定

シティポップ・スタジオ第3弾放送決定

2024年11月9日（日）よる9時から、BS朝日で「シティポップ・スタジオ」の第3回が放送されることが決まりました。この番組は、1970年代から1980年代にかけて日本で流行した「シティポップ」をテーマに、選ばれたアーティストたちが特別に編成したバンドと共に名曲を生演奏するものです。番組の制作が始まった2023年には第1弾が放送されると大きな反響を呼び、続く第2弾も実現。今度の放送も多くの視聴者に支持されているようですね。

豪華アーティスト陣

今回の放送では、EPO、林哲司、杉山清貴、国分友里恵といったシティポップを代表する10組のアーティストが参加します。彼らはそれぞれの代表曲を歌うだけでなく、貴重なコラボレーションやトークセッションも展開します。進行役は宇賀なつみアナウンサーが担当し、楽しい雰囲気で番組を彩ります。

EPOはこれまで3回連続で出演しており、「毎回違う曲を歌うことが楽しみ」と語っています。特に今回は「音楽のような風」と「パレード」の2曲に加え、南佳孝と共演する「THE TOKYO TASTE」を披露。彼女は、南と歌えることに感動しつつ、時代を超えた名曲との再会を喜んでいます。

新たな名曲の登場

また、林哲司や杉山清貴も初の共演を果たします。林は、自らの楽曲「悲しみがいっぱい」を杉山と共に歌うことについて、「一緒に歌えて楽しかった。聴くよりも歌うのが難しい」と述べています。杉山も同様に楽曲への思いを語り、新しい音楽体験を提供することを約束しました。

シティポップが再評価される中、これまでのアプローチとは異なる視点が新たなファン層を生む要因となっています。アーティストたちが「音楽は古くも新しくもない」という意見を共有し、視聴者が自由に楽しむことができる環境を大切にしていることが伺えます。この番組を通じて、多くのリスナーがシティポップの新しい魅力を発見することでしょう。