世界初のドラゴンボールストアが東京駅にオープン！かまいたちが体験レポート

世界初の「DRAGON BALL STORE TOKYO」が東京駅にオープン！

2025年11月14日、東京駅一番街の1階に待望の「DRAGON BALL STORE TOKYO」がオープンしました。この店舗は、アニメ『DRAGON BALL』の公式ショップとして、様々な商品を取り揃えた世界初の店舗となります。『DRAGON BALL』は、鳥山明先生による作品で、約10年にわたる連載を経て、全世界で2億6000万部以上を売り上げ、今なお絶大な人気を誇るタイトルです。

このストアでは、アニメに登場するキャラクターたちの製品を集めたほか、ここでしか手に入らない限定アイテムも多数展開されています。ストア内の装飾は『DRAGON BALL』の世界観を体現しており、訪れるファンにとって特別な体験ができます。

かまいたちがストアをレポート！

オープン前日には、『DRAGON BALL』を心から愛するお笑いコンビ「かまいたち」が店内を訪問。彼らはストアの魅力を存分に体感し、興奮を隠せませんでした。天井には巨大な神龍が描かれ、二人はその迫力に驚愕。山内は、「子供の頃、本当に神龍が現れたらいいなと思っていた。でも、こんなに大きいとは！」と感じ入った様子。一方、濱家は「もっと大きいはず！」と熱く語り、ストアの壮観さを楽しみました。

立像の「悟空と龍」も、二人にとって大きな感動をもたらしました。濱家は「360度、どこから見てもいい！」と賛同し、山内は「悟空、可愛ええな～！」と目を輝かせた様子が印象的です。また、かめはめ波を決める姿勢の立像を見たとき、濱家は「超サイヤ人に衝撃を受けた」と懐かしんでいました。

店内のジオラマコーナーでは、数々のバトルシーンを楽しむ姿が印象的。濱家は「ここはあのシーン！」と興奮しながら貴重な思い出を語りました。山内も「人造人間エピソードが特に良かった！」と共感していました。

オープニングイベントの盛り上がり

続いて行われたオープニングイベントでは、かまいたちが登壇し、『DRAGON BALL』ネタで盛り上げます。濱家は「新気功砲！」と叫び、山内も「ここは普通にかめはめ波やろ!?」とツッコミを入れつつ、ストアのオープンを祝いました。彼らはそれぞれの『DRAGON BALL』への思いを力強く語り、ファンに対してこの特別な空間を訪れてほしいと呼びかけました。

濱家は「『DRAGON BALL』に助けられた。こうして作品に関わっているのが嬉しい！」と言い、ストア内で感じる気持ちを熱く語りました。山内も「商品のラインナップが素晴らしい！ブルマのキャップも超欲しい！」と、コレクション欲を掻き立てるコメントをしました。

ストアの見どころ

入口には孫悟空と龍の立像が迎え、躍動感あるデザインが来店客を歓迎します。店内はオレンジを基調にし、各所に『DRAGON BALL』のエッセンスが散りばめられています。独特なオリジナルグッズが並び、ドラゴンボール型のアイテムがディスプレイされており、見る人の心を掴む工夫が施されています。天井には神龍が描かれ、至る所に超サイヤ人の立像があり、ファンは作品の世界観に浸りながらショッピングを楽しめます。

さらに、作中の「ホイポイカプセル」をイメージしたガシャポンコーナーもあり、訪れたファンは何度も挑戦したくなる場所です。