新たなAIモデル『愛峰マリア』が立ち上がる！アパレルブランド『Inori』とのコラボも注目

AIモデル『愛峰マリア』の誕生

株式会社イトハが発表した新たな現実接続型AIモデル『愛峰マリア』（AImine MarIA）が、SNSで急速に拡散中です。Instagramではわずか1ヶ月でフォロワーが1万5000人を超え、インプレッションは1000万件を突破するなど大きな注目を集めています。このプロジェクトは、リアルさとデジタルの融合を目指し、アパレルブランド「Inori」の公式モデルにも就任したことが大きな話題となっています。

プロジェクトの魅力

『愛峰マリア』は実在するモデルを基にAI生成を行い、バーチャル空間で新たな表現を可能にするハイブリッドな存在です。このアプローチにより、モデルが自身のSNSを運用し、消費者とのより直接的な接点を持つという新しい形のモデル活動が実現しました。

特に、SNSでの運用においては、撮影コストや衣装代を大幅に削減し、企業とのコラボレーションやプロモーション活動においても柔軟に対応できる点が魅力です。本プロジェクトは、アパレル、コスメ、飲食など幅広い分野での企業コラボを募集しており、多様なビジネスチャンスを可能にします。

アパレルブランド『Inori』の特長

「Inori」は、着るお守りをテーマに掲げ、飯塚家の伝統に根ざした独自のストーリーを持つアパレルブランドです。商品には「護符デザイン」が施され、身に着けることでポジティブなエネルギーを与えることを目指しています。飯塚家の祈祷や御祓いの所作からインスパイアを受け、毎日の装いに「祈り」を取り入れることで、消費者の心に寄り添う製品づくりを行っています。

「首裏の織りネームタグ＝護符」といった象徴的なデザインにより、ブランドの理念が明確に表現され、SNSでも多くのファンを獲得しています。特に、「Inori」のロゴをデザインに取り入れたアイテムは、視覚的にも強いインパクトを持っています。

企業コラボと卸先募集

現在、株式会社イトハは企業とのコラボレーションを活発に進めており、特にアパレルやデジタルガジェット、飲食業界からのパートナーシップを求めています。企業にとっても『愛峰マリア』とのコラボはSNSでの露出を通じて、新たな顧客層へアプローチできる貴重な機会です。また、セレクトショップやEC事業者に向けた卸先募集も積極的に行っており、共同施策として各種SNSでの紹介やプロモーション活動もサポートしています。