モモコグミカンパニーが魅せる、本音を覗き見るポッドキャストの魅力

モモコグミカンパニーの新たな旅立ちとポッドキャストの魅力

2025年7月16日（水）よる8時から、TBS Podcastの新番組『モモコグミカンパニーの盗み聴きラジオ』がいよいよ始まります。元「BiSH」のメンバーで、現在は作家やタレントとして多方面にわたって活躍するモモコグミカンパニーが自らの本音を開放する場として、このポッドキャストを展開します。

彼女は自身の日常や創作活動から感じたこと、ふと思いついた独自の視点など、普段友人たちとの会話の中で盗み聴きしてもらうことを意識したトークを展開します。リスナーは、彼女の心の内を伺い知ることができる、まるで盗み聞きをしているかのような感覚を楽しむことができます。これが「盗聴系プログラム」という名の由来です。

モモコグミカンパニーとは

モモコグミカンパニーは、東京都出身のクリエイターで、9月4日生まれの彼女は国際基督教大学を卒業後、2015年に結成された『BiSH』の一員として名声を得ました。グループ活動では数多くの楽曲の作詞も手がけ、自らの感性を音楽に表現してきましたが、2023年6月に解散。解散後は作家としても活躍し、小説『御伽の国のみくる』や『悪魔のコーラス』を出版。エッセイやそれ以外の音楽プロジェクトにも挑戦しており、今年は新たに音楽プロジェクト(momo)をスタートしました。

ラジオ番組の構成と魅力

『モモコグミカンパニーの盗み聴きラジオ』は毎週水曜日の夜8時に新たなエピソードが配信される予定です。初回配信は7月16日に行われ、これからも楽しみなトピックが毎週待っています。彼女がリスナーと直接繋がるメールアドレスも用意されており、番組への感想や要望などを募ったり、より参加しやすい構造になっています。さらに、番組専用のハッシュタグ「#盗み聴きラジオ」を使ってSNS上でのリアルタイムな反応も楽しめる仕掛けです。

番組は各種ポッドキャストプラットフォームで配信されるため、Spotifyのリンクを通じて簡単にアクセスが可能。これまでオフラインの場では聞けなかった生の声や思考を間近に感じられる貴重なチャンスになるでしょう。音楽活動や執筆活動に取り組む彼女の等身大の姿や考え方、日常のつぶやきがどのように展開されるか、大いに期待が高まります。

ポッドキャストを通じて彼女の創作の裏側を知ることができるこの「盗み聴きラジオ」。リスナーの皆さんもモモコグミカンパニーの最新の展開に耳を傾けてみてはいかがでしょうか。その独自の視点が、新たな創作のインスピレーションを与えてくれるかもしれません。彼女の思いや経験を、ぜひ一緒に「盗み聴き」してみましょう。