スティング40周年の新作
2025-07-11 19:06:27

スティングのソロデビュー40周年記念エクスパンデッド・エディションが登場!

スティング、40周年を迎える名作が新たに登場



世界的なアーティスト、スティングがそのソロ・デビュー・アルバム『ブルー・タートルの夢』の発売から40年を迎えるにあたり、特別なエクスパンデッド・エディションをリリースします。これはファンにとって見逃せないニュースであり、スティングの楽曲と彼の音楽的な旅がどのように進化してきたのかを振り返る絶好の機会となるでしょう。特に日本のみで販売されるこのCDは、7月11日(金)に発売される予定です。

エクスパンデッド・エディションの魅力



今回のエクスパンデッド・エディションには、母国のファンの期待を裏切らない特別な内容が詰まっています。オリジナル・アルバムに加え、16曲のボーナストラックが収められた2枚組CDも同封され、シングルのB面やリミックス、オルタネイト・ヴァージョンなどが含まれています。中でも、初のストリーミング配信登場となる12曲は期待を高める要素です。

また、スティングの他の名作、例えば『ナッシング・ライク・ザ・サン』『ソウル・ケージ』『テン・サマナーズ・テイルズ』『ブラン・ニュー・デイ』のエクスパンデッド・エディションも同時リリースされ、こちらのCDも市場に登場します。

スティングの音楽的成長



1985年にリリースされた『ブルー・タートルの夢』は、オリジナルアルバムでありながら、スティング自身の音楽的な独立を宣言する力強い一歩でした。ポリスの活動を経て、彼が新たに迎えたジャズミュージシャンたちとのコラボレーションは、新しいサウンドを探索する意義深いものでした。アルバムにはヒットシングル「セット・ゼム・フリー」や「ラシアンズ」が含まれており、スティングのソングライティング能力が高く評価される要因となりました。

『ナッシング・ライク・ザ・サン』も審美的な視点で評価され、彼の名曲「イングリッシュマン・イン・ニューヨーク」や「フラジャイル」が収録されています。続く『ソウル・ケージ』は、パーソナルなテーマを探求し、彼自身の深い喪失感が表現されている作品です。こうした内容が、スティングの音楽をより一層特別なものとしているのです。

さらに、1993年に発表された『テン・サマナーズ・テイルズ』は、映画『レオン』のテーマ曲となった「シェイプ・オブ・マイ・ハート」や「フィールズ・オブ・ゴールド」ですでに名を馳せています。ラストに登場する『ブラン・ニュー・デイ』では、ジャンルを越えた音楽スタイルが聴かれるほか、メガヒット「デザート・ローズ」が生まれました。これらのアルバムは、これまでスティングが歩んできた音楽の歴史とも言えるでしょう。

特典情報と来日公演



今回のエクスパンデッド・エディションを先着で購入した方には、特製のポストカードが特典として用意されています。また、Amazonではそれぞれのジャケットデザインのメガジャケもプレゼントされるなど、ファンにとって嬉しい特典が揃っています。

スティングは、7月にはこれらの新作リリースを受けて、9月に全国5か所でのライブ公演『STING 3.0 TOUR』を実施予定です。この公演では、スティングの名曲を新しいバンド編成で楽しむことができる貴重な機会です。

ファン参加型企画



さらに、ファンの楽しみとして、人気楽曲投票を実施中です。ポリス時代からソロ活動に至るまでの多くの曲の中から好きな楽曲を投票でき、抽選でサイン入りアイテムが当たるチャンスもあるため、多くのファンが参加しています。

音楽と共に時を経て、スティングの魅力が再確認されるこの機会をお見逃しなく!

スティング公式サイトで詳細をチェック!


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