走行中に電力を供給！FOSSiBOTの新型充電器が登場

新しい時代の走行充電器、FOSSiBOT FAC580

ポータブル電源やクリーンな電力技術を提供するFOSSiBOTが、2025年8月20日（水）に新型の走行充電器「FAC580 Alternator Charger」を発表しました。これは、自動車のオルタネーターの余剰電力を利用し、走行中に最大580W出力できる高性能なデバイスです。更に、わずか2時間で1000Whも充電可能で、Amazonにて発売が予定されています。この製品は、FOSSiBOTの製品だけでなく、他社のポータブル電源にも対応可能という優れた汎用性を特徴としており、あらゆるユーザーに新たな充電体験をもたらします。

走行中も電力供給が安心

FAC580 Alternator Chargerは、運転中に余剰電力を使ってポータブル電源を迅速に充電することができます。これにより電力供給が途切れることがなく、キャンプや長旅の際にも心配ないと安心感を提供します。特に、軽自動車からセダン、SUV、バン、オフロードSUV、ピックアップトラック、キャンピングカーなど、様々な車両に対応しているため、どんな場所へ行くにも安心して利用できる信頼性のあるアイテムです。

シガーソケットを凌駕する充電スピード

FAC580は、その驚異的な最大出力580Wにより、通常のシガーソケットでは考えられない速さ、なんと6倍速での急速充電を実現しています。走行中のちょっとした待ち時間や休憩時間を利用して、1000Wh容量のポータブル電源をわずか2時間でフル充電できるのです。この機能は、キャンプや万が一の電力不足を懸念する場面でも大変役立ちます。また、MC4接続対応により、FOSSiBOTの自社製品のみならず、他社製のポータブル電源とも99%の互換性を誇ります。

2つの充電モードでさらなる利便性

FAC580には、用途に応じて選べる2つの充電モードが搭載されています。モードIでは、エンジンが停止すると自動的にポータブル電源への充電が停止し、無駄な電力消費を抑えられます。一方、モードIIは、緊急時に必要な電力を優先する設計になっており、走行中に他のデバイスよりもポータブル電源の充電が優先されます。エンジンを切った後でも、短時間でポータブル電源の充電をサポートしてくれるため、非常事態に備えることができます。

高温環境でも安心できるパフォーマンス

また、FAC580は高温環境でも安定したパフォーマンスを発揮するために、アクティブ冷却ファンを搭載しています。これにより、必要な時に充電器がスムーズに動作し続けることが可能です。加えて、過剰電力消費やメインバッテリーの損傷を防ぐための低電圧保護も完備しており、出力はオルタネーターの負荷に合わせて自動調整されるため、長旅でも安心して使用できます。

お得な特典も満載

FOSSiBOT FAC580 Alternator Chargerは、新発売記念として特別価格で提供されており、通常の価格46,900円が50%オフの24,210円で購入できます。コード「DEAL8818」を使用して特典を受け取りましょう。製品には2年間のメーカー保証もついており、万全のサポート体制が整っています。