田村裕が語るNBAプレーオフの魅力と熱いバスケ愛
WOWOWで放送される「NBAバスケットボール2024-25シーズン」。6か月のレギュラーシーズンを経て、いよいよプレーオフが開幕しました。そんな中で、「バスケ大好き芸人」として知られる田村裕が、7シーズンぶりにWOWOWのNBAイベントに出演しました。今回は、彼がNBAプレーオフについて語った内容をまとめました。
NBAファンの愛を感じる
イベントに参加した田村氏は、NBAファンからの愛を強く感じたと話します。「NBA愛という共通のテーマがあるから、ふざけたことを言っても受け入れてもらえる」という彼の言葉から、ファンとの絆が伝わってきます。数回のイベント経験がある彼でも、毎回空気感が変わらないと感じるのは、深いファンの思い入れがあるからでしょう。
バスケットボールとの出会い
田村氏がNBAに興味を持ったきっかけは、中学時代の「SLAM DUNK」ブームから始まりました。同級生からNBAの世界を教えられ、テレビで試合を観るうちに彼はどっぷりとハマっていきます。しかし、生活環境の変化でしばらくNBAから離れてしまったものの、芸人として活動を始めてからその魅力を再発見しました。特にマイケル・ジョーダン全盛期のブルズやデリック・ローズのプレースタイルに感銘を受けたとのこと。それらの経験から、彼はバスケットの楽しさを再認識したのです。
NBAプレーオフの魅力
田村氏は、NBAプレーオフが持つ特別な魅力を強調しました。「世界中から集まった超人たちが魂削って戦っている」と表現するその熱意からは、彼のバスケへの愛情が見えます。オリンピックやワールドカップなどの大会も感動的ですが、NBAプレーオフの熱気には敵わないと感じているようです。
おすすめ選手たち
田村氏が特に注目しているのは八村塁選手(レイカーズ)です。彼がレブロン・ジェームズやルカ・ドンチッチとともにプレーする様子に、日本人選手としての素晴らしさを感じています。さらに、シェイ・ギルジャス・アレクサンダー選手やジャ・モラント選手にも注目することで、それぞれの個性と才能に言及しました。
自身のバスケットボールスクール「コドバス」
田村氏は、バスケットボールスクール「コドバス」をプロデュースしています。子供たちにバスケットボールを教える楽しさを語る彼は、子供たちが成長する瞬間に感動を覚えるとのこと。その姿を見守ることが何よりの楽しみだと語ります。また、スクールに通う生徒たちもNBAを観ており、将来的にプロ選手としての道を歩んで欲しいと願っています。
今後の注目放送
WOWOWではNBAプレーオフの模様を次々と放送します。日本のファンにとって、目が離せないイベントとなることでしょう。田村裕の熱いバスケ愛とともに、今シーズンのプレーオフを楽しむ準備は万端です!
詳細はWOWOWのオフィシャルサイトで確認してください。