「every-1グランプリ2025」開幕！次世代お笑いの幕が上がる

お笑いの新たな可能性「every-1グランプリ2025」がスタート

2025年、ライブ配信アプリ「everylive（エブリライブ）」が主催する初のお笑いイベント「every-1グランプリ2025」が幕を開けました。この新しいエンターテインメントの形は、お笑いとライブ配信の融合を目指しており、リスナーとの双方向コミュニケーションを活かした新感覚の賞レースを提供します。

開幕ライブの詳細

7月29日、東京・新宿のシアターマーキュリーにて「every-1グランプリ2025~7月LIVE編~」が開催されました。このイベントは、everyliveアプリ内で行われる予選を通過した12組のお笑い芸人たちが、100万円の優勝賞金をかけてしのぎを削るものです。

予選はABCの3つのブロックに分かれ、各ブロックから勝ち抜いた3組が決勝進出を果たし、熱い戦いが繰り広げられました。記念すべきこの大会で、見事初代王者に輝いたのは「ぎょねこ」！初の賞レースでの勝利は、彼らにとっても特別な瞬間のでしょう。

決勝戦には「オッパショ石」「豆鉄砲」などの精鋭が登場しており、その中での勝利は準備や練習の成果を物語っています。また、アプリ内での生配信中に視聴者投票で決まるMVP賞は「フランスピアノ」が受賞しました。

スマートフォンを活かしたコント

「every-1グランプリ」では、スマートフォンの縦型画面特性を生かした「縦型コント（通称：タテコン）」が新たなコンセプトとして登場します。この形式では、他の多くのコントスタイルとは違う、新しい視覚体験が楽しめることでしょう。

今後も様々なイベントが予定されており、ライブ配信ならではの特徴を活かした魅力的なコントが期待されています。2025年末には大型ライブイベントの開催も計画されており、注目が集まります。

エブリライブのポジティブな世界観

エブリライブは、ユーザー同士がリアルタイムでコミュニケーションを取り合うことで、ポジティブな感情を育むことを目的としています。誰もが楽しめるエンターテインメントが成立することは、エブリライブが持つ強い理念でもあります。現在、エブリライブはさまざまな業種とのコラボレーションを模索しており、ビジネスの新たな価値を提供することにも力を入れています。