増岡紀子が2025-26シーズンのVELUNAディレクターに就任

増岡紀子（Non）の新たな挑戦

2025-26シーズンより、ベルテックス静岡専属チアリーダー「VELUNA」のディレクターに増岡紀子（Non）氏が就任することが発表されました。この決定により、チームは新たな方向性とエネルギーを手に入れることが期待されています。

増岡紀子（Non）プロフィール

増岡さんは栃木県出身で、学生時代にストリートダンスに魅了され、多くのイベントや舞台で活躍を重ねてきました。そのキャリアの中で、以下の経歴を持っています。

- 2007-2012: 栃木ブレックス（現・宇都宮ブレックス）専属チアリーダー「BREXY」として活動
- 2013-2018: 大塚商会アルファーズ（現・越谷アルファーズ）の専属チアリーダー「AlphaVenus」としてディレクターを務める
- 2015-2022: 茨城ロボッツ・ダンスチーム「RDT」のディレクターを兼任
- 2023-2024: 越谷アルファーズの専属チアリーダー「AlpheVenus」ディレクター
- 2024: 浦安D-Rocks（ラグビーDIVISION1）のオフィシャルチアリーダーズ「D-Rocks Cheerleaders」のサポートスタッフ・アシスタントディレクター

多岐にわたる活動として、アーティストの振り付けや、スポーツイベントでの応援サポート、さらには特別支援学校へのダンス指導なども行っています。増岡さんの豊富な経験は、VELUNAにも新しい風をもたらすことでしょう。

新たな目標

増岡さんは、「スポーツで、日本一ワクワクする街へ」というチームのビジョンに心を寄せ、今後の活動に期待を寄せるコメントを寄せています。「皆さんとたくさんの『WOW』を発見しながら、『BOOSTOGETHER!』の強い絆を繋ぎ、共に過ごしていけることを楽しみにしています」と語り、チームの歴史を尊重しつつ新たな道を切り開く姿勢を示しました。

VELUNAの未来に向けて

増岡さんのディレクター就任というニュースは、ファンや選手たちにとって希望となる出来事です。これによりチームは新たなエネルギーを得て、より魅力的なパフォーマンスを提供してくれることでしょう。彼女の熱い情熱と、多様な経験がVELUNAの未来にどのように影響を及ぼしていくのか、期待が高まります。

これからのシーズンも増岡さんの指導のもと、VELUNAがどのように成長し続けるのか、多くのファンが見守ることでしょう。熱い応援と共に、共に成長していくチームを支えていきましょう。