SO-SO、FENNELに加入
2025-04-22 19:36:56

ヒューマンビートボクサー「SO-SO」がプロeスポーツチームFENNELに新加入

プロeスポーツチーム「FENNEL」にヒューマンビートボクサーSO-SOが加入



プロeスポーツチーム『FENNEL』に新たな仲間が加わりました。音楽シーンで多才な活躍を見せるヒューマンビートボクサーであり、音楽プロデューサー、DJでもある「SO-SO」がその一員となりました。これまでSO-SOは数々のステージで素晴らしいパフォーマンスを披露しており、FENNELに新たな風を吹き込む存在となるでしょう。

SO-SOの加入の背景



SO-SOのFENNEL加入は、HIPHOPアーティスト「OZworld」のライブでの出会いから始まりました。共通の趣味である「大乱闘スマッシュブラザーズ」を通じて、SO-SOとFENNELのメンバーは交流を深め、ミニ四駆やサバイバルゲームといった様々なアクティビティでも楽しい時間を共有してきました。

このプロセスの中でお互いのクリエイティブな世界観に強く共鳴し、彼の加入が決定したのです。SO-SOは、FENNELの一員として、日本最大のオフラインコミュニティ大会「篝火」への参加を目指すほか、他のゲームにも積極的に挑戦していく意向を示しています。

ゲームと音楽の融合



SO-SOは自らの特技であるヒューマンビートボックスを通じて、ゲームの新たな魅力を広めたいと考えています。ビートボックスは彼にとって独自の表現手法であり、FENNELの活動の中でもその個性を存分に活かしていくことでしょう。新しい形でゲームを楽しむ様々な層の人々にリーチし、エンターテイメントの新しい可能性を切り開くことを目指しています。

SO-SOのプロフィール



SU-SOは、音楽シーンでも評価の高いアーティストです。代表作の「SO-SO Exercise」をはじめ、様々なダンスミュージックの楽曲を制作し、数多くのリリースを重ねてきました。また、2019年には日本人として初めて「Grand Beatbox Battle」に出場し、見事TOP4に進出。それ以降も様々な場面で輝かしい実績を上げています。

2023年にはHey! Say! JUMPに楽曲を提供し、Billboardチャートで1位を獲得するなど、彼の存在感はますます増しています。さらに、国内最大級の音楽フェス「GMO SONIC 2025」でもパフォーマンスを行い、幅広いファンにその魅力を伝えました。

デジタルアルバムのリリース



実は、SO-SOは4月22日にデジタルアルバム「SO-SO SPINS TOKYO」をリリースしました。このアルバムは環状線である山手線をテーマにしており、全30曲が収録されています。30駅の各駅でフィールドレコーディングを行い、ルーパー機材を駆使してプロデュースされたこの作品は、彼のこだわりが詰まった一大プロジェクトです。ストリーミングリンクはこちらからアクセスできます。

FENNELの概要



FENNELは2019年に設立され、現在では7つのeスポーツタイトルを擁するプロチームです。特にVALORANT、Pokémon UNITEの部門は国内外での成功を収めており、2025年4月には新たにe-motor sports部門も立ち上げました。FENNELはただ競技を行うだけでなく、アパレル事業や大会運営事業にも力を入れており、eスポーツの現場を盛り上げる活動に注力しています。彼らの目標は、新しい世代のゲーマーや音楽ファンとのコミュニケーションを図り、独自のエンターテイメントを提供することです。

公式サイトやSNSをチェックして、新たなFENNELとSO-SOの活動にご期待ください。


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