注目ロックバンドPK shampoo、新曲「旧世界紀行」の先行配信を開始

PK shampooの新たな旅路を飾る「旧世界紀行」

日本のロックバンドPK shampooが、6月18日にリリースするメジャー１stフルアルバム『PK shampoo.log』から、リード曲「旧世界紀行」の先行配信を始めました。この楽曲は、バンドのエッセンスを凝縮したかのような作品で、耳にも心にも強烈なインパクトを与えます。特に、サビに感じられる高揚感と深い歌詞が印象的で、初めて聴く人も既存のファンも楽しむことができるでしょう。現在、この曲は全国のラジオ局でパワープレイを受けており、その人気は21冠を達成するほどです。

「旧世界紀行」は、PK shampooの音楽的な進化を象徴する一曲として、多くのリスナーに新たな感動をもたらすことでしょう。音楽ビデオは6月18日に解禁される予定で、こちらも非常に楽しみです。

アルバム『PK shampoo.log』の全容

新しいアルバム『PK shampoo.log』は、過去3年半の間に得た経験や歩みを反映した作品です。アルバムタイトルにある「.log」は、まさにこの数年間の旅路を示しており、全12トラックが収められています。新曲が6曲、既発曲も6曲含まれ、初めて出会うようなフレッシュさと、これまでの魅力を併せ持っています。

多様な音楽スタイルが盛り込まれており、特に近年のライブ活動でバンドのパフォーマンスは一層強化されています。PK shampooは、ヤマトパンクスの独特で詩的な歌詞をもとに、聴く者を共感させる楽曲を作り上げています。また、既存の楽曲「S区宗教音楽公論」と「落空」も新たにボーカルがリテイクされ、アルバムバージョンで収められています。

特典やツアー情報

このアルバムを対象にした購入特典として、先着でアナザージャケットが贈られるキャンペーンも実施中。パッケージの魅力を倍増させる特典を手に入れるチャンスです。詳細は公式サイトをチェックしてください。

また、PK shampooは7月3日から全国ツアー『PK shampoo tour 2025 -Login to PK shampoo-』をスタートさせます。ファイナルは8月31日の東京Zepp Shinjukuでのワンマン公演。その他の10公演は、様々なゲストを迎えた2マンライブで、今後期待されるアーティストたちと、エネルギッシュなステージが展開されること間違いなしです。早めのチケット入手をおすすめします。

バンドの姿勢とメッセージ

リード曲「旧世界紀行」に寄せて、ヤマトパンクスからは特別なコメントが寄せられています。彼はある日、春の夕暮れ時に幼い子供が空を撮影する姿を見て、自分自身を振り返ると同時に、「僕たちは変わり続けていくべきだ」と語っています。この曲は初めて聴く人にも、既存のファンにとっても新たな出会いになることを願って作られています。