話題賞にクリープハイプ
2025-05-07 14:47:08

ショートショートフィルムフェスティバル2025、クリープハイプ新作が話題賞を獲得

ショートショートフィルムフェスティバル & アジア 2025



国際的な映画祭であるショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)2025が、クリープハイプの短編映画『変な声』に話題賞を授与することを発表しました。この映画祭は、短編映画の素晴らしさを広めるために、特に注目の高い作品や人物を表彰するイベントです。2025年は、開催の4月24日から6月30日までの長期にわたり、多様なプログラムが予定されています。

クリープハイプと『変な声』


クリープハイプの『変な声』は、彼らの最新アルバム『こんなところに居たのかやっと見つけたよ』に収録されている作品で、Vo/Gtの尾崎世界観さんが脚本を手掛け、映画『ベイビーわるきゅーれ』の監督である阪元裕吾さんがその映像化を担当しました。この映画は、レコーディングスタジオでの様々な会話を基にした独特のストーリー展開が特徴です。

特に脚本においては、阪元監督と尾崎さんがアイデアを出し合い、共同で執筆しました。このプロセスにより、映画に対する非常に個性的な視点が生まれることとなったのです。キャストには池松壮亮、森七菜、森優作が名を連ね、クリープハイプ自身も本人役として出演します。これにより、視聴者は音楽と映像の両方からその魅力を感じることができるでしょう。

オープニングセレモニーの詳細


オープニングセレモニーは2025年5月28日(水)に東京のTAKANAWA GATEWAY CITYで行われる予定です。レッドカーペットセレモニーから始まり、映画祭の主催者や著名なゲストが参加する華やかなイベントになります。映画祭の代表である別所哲也さんが挨拶し、受賞者の発表や新作ショートフィルムの上映が行われる予定です。この特別な日を祝うために、多くの映画ファンや関係者が集まり、自身の作品を発表できる機会でもあります。

阪元裕吾監督について


阪元裕吾監督は、1996年生まれで、大阪出身。2018年に商業映画デビューを果たし、多くの話題作を手がけています。その中でも、特に『ベイビーわるきゅーれ』シリーズが国内外で高評価を受け、アクション映画としても注目されています。2025年には新作『ネムルバカ』の公開も控えており、今後も彼の作品から目が離せません。

結論


この価値ある受賞は、クリープハイプの音楽と映像の融合を象徴するものであり、ジャンルの枠を越えた魅力を私たちに届けてくれます。『変な声』は、今後の上映でも多くの人に愛される作品となることでしょう。アジア最大級の国際短編映画祭での展開から目が離せません。映画祭に関する詳細は、オフィシャルサイトでご確認ください。


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