プロeスポーツチーム「REJECT」は、STREET FIGHTER部門に所属する選手たちが2025年8月にサウジアラビア・リヤドで開催された「Esports World Cup 2025」にて素晴らしい成績を収めたことを発表しました。100以上の国と地域から2,000名を超える選手が参戦したこの大会で、REJECTのAngryBird選手が4位、ふ~ど選手が5位という結果を残しました。
AngryBird選手は、アラブ首長国連邦出身の選手で、過去にはEVO2023やStreet Fighter League: Pro-EUROPE 2024での優勝経験もあり、今回は世界中の強豪と渡り合って見事な成績を収めました。そして、彼は同じくREJECTに所属するBig Bird選手と共に、日々技術を磨き合い、成長を続けている信頼のプレイヤーです。
一方、日本を代表する格闘ゲーマーとして名を馳せるふ~ど選手は、「王の右腕」という異名に相応しい安定した実力と洗練された戦略を持ち合わせており、これまでも国際大会で数々のタイトルを獲得してきました。今回の結果に満足せず、さらに高みを目指して挑戦を続ける意気込みを見せています。
「Esports World Cup」は、FPS、格闘ゲーム、MOBA、バトルロイヤルなど、計25のゲームタイトルで競う国際eスポーツ大会で、世界中のトッププレイヤーが集結します。賞金総額は驚異の7,000万ドルを超えており、選手たちは個人の成績だけでなく、クラブの総合成績を競う「クラブチャンピオンシップ」でも戦います。これこそが、名実ともに“世界一”を競う舞台なのです。
今回、REJECTの選手たちは大舞台で輝かしい結果を残し、今後のさらなる飛躍が期待されています。これからも彼らに熱い声援を送り続けて欲しいと思います。
私たちREJECTは、2018年に設立された日本有数のプロeスポーツチームで、モバイルシューティングや格闘ゲームなどをテーマにさまざまなカテゴリで活動しています。そして、今回のEsports World Cup 2025では、累計賞金獲得額において国内1位を記録し、特にモバイルシューティングジャンルでは日本のトッププレイヤーとしての実績を誇っています。
過去には、PUBG MOBILE部門で12度の世界大会を経て、2024年には日本チームとして初めて世界一を獲得。また、Apex Legends部門でもAPAC NORTH地域初の世界一となるなど、国際大会でも確かな成果を上げています。
REJECTは、今後も「ゲーマーをもっと豊かに」というミッションのもと、プロeスポーツチームの運営に加えて、ゲーミングギアの開発、ストリーマーやVTuberのマネジメント、イベントのプロデュース、スポンサープロモーションなどを展開していく予定です。プレイヤーとファンの体験価値を高めることを目指し、より豊かなゲーミングライフの実現を図っていきます。
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