新潟アルビレックスBB 鵜澤ヘッドコーチ特別講義について
新潟医療福祉大学では、2025年8月9日(土)にプロバスケットボールチーム新潟アルビレックスBBの鵜澤潤ヘッドコーチを招いて、「スポーツインソール」に関する特別講義を開催します。この講義は、中高生を対象にしたもので、スポーツ科学に興味を持つ若者にとって貴重な学びの場となります。
講義の概要
特別講義は、12:00からと13:55からの2回に分かれて行われ、場所は新潟医療福祉大学のL棟で開催されます。各回の内容は同じですが、両方参加することも可能です。参加者は中高生やその保護者、さらには大学生にも広く開放されています。講義では、鵜澤ヘッドコーチが「スポーツインソール」の役割や重要性について具体的なコーディネートを交えながら紹介します。
さらに、卒業生が現場で活躍している様子や実際のインソール製作に関するリアルな声を届けることで、参加者はより深い理解を得られることでしょう。ユース世代のアスリートたちにとって、こうした情報を得ることができるのは非常に価値のある機会です。
オープンキャンパスとのリンク
この特別講義は、新潟医療福祉大学で同日に実施されるオープンキャンパスの一環として行われます。このオープンキャンパスでは、義肢装具士を目指す学生の皆さんやスポーツ医学を学びたい中高生に、実際の医療現場についてのリアルな体験を提供することを目的としています。
大学の関係者からは、参加によって医療分野の魅力が一層伝わり、将来のキャリアに対する見方が広がることを期待しています。
参加申し込みは、大学の公式ウェブサイトに用意されたフォームから行うことができ、申し込みが必要となります。詳細は
こちらをご覧ください。
新潟医療福祉大学の特色
新潟医療福祉大学は、看護、医療、リハビリ、栄養、スポーツ、福祉、医療ITなど、6つの学部16つの学科を展開する全国でも数少ない医療系総合大学です。この大学では、実践的な「チーム医療」を学ぶ機会が豊富で、組織的な資格取得支援や就職支援制度が整っているため、学生は高い国家試験合格率や就職実績を誇っています。
NSGグループの取り組み
また、NSGグループは、教育や医療、福祉、介護の分野を中心に、全101法人から成る広範なネットワークを持ち、それぞれの地域で「世界一豊かで幸せなまち」を目指す事業を展開しています。地域活性化に向けた「人」「安心」「仕事」「魅力」をキーワードに、人々の生活をより良くするための取り組みを推進しています。
詳しい情報は、NSGグループの
公式ホームページをご覧ください。
今後も新潟医療福祉大学やNSGグループの取り組みに注目し、スポーツや医療の分野での新たな一歩を踏み出すきっかけを掴みましょう!