エンタメバレエ団『The Ballet Show』の新作『くるみ割り人形』が上演決定!
2026年2月、東京と大阪でエンタメバレエ団『The Ballet Show』の新作『くるみ割り人形』が登場します。SNSでの総再生数が10億回を超え、観客の満足度は99%を記録するなど、その人気は絶大です。これまでに『美女と野獣』『アラジン』『白雪姫』といった作品で楽しさを提供してきた同団体が、ついに“世界三大バレエ”のひとつ、チャイコフスキー作曲の名作『くるみ割り人形』を新たに創作します。
公演概要
公演は2026年2月の中旬から下旬にかけて、東京のかつしかシンフォニーヒルズと大阪狭山市文化会館で上演されます。主演には、芸術監督であるヤマカイと、先日大いに評価された『美女と野獣』でベル役を演じた中野伶美が名を連ねます。魅力的な音楽と斬新な演出が融合した、新しい『くるみ割り人形』がどのように表現されるのか、期待が高まります。
今回の公演は、「誰もが楽しめるエンタメバレエ」というコンセプトのもと、もっと身近で日常的なバレエ体験を提供しようとする『The Ballet Show』のビジョンにぴったりの作品です。この名作はクリスマスの定番演目として広がりを見せていますが、日本では「敷居が高い」と感じる人も多いのが現実。だからこそ、バレエをもっとアクセスしやすい形で届けるべく、新たに制作する意義があります。
新たな試みと演出
本公演は、音楽、演出、舞台美術、照明、映像が融合したオリジナル作品として、バレエ視点の新たな挑戦とも言えるでしょう。チャイコフスキーの色彩豊かな音楽と共に物語が展開されます。さらに、バレンタインのシーズンに合わせた上演により、人々に愛と夢の物語として感動を伝える狙いもあります。多くの方にこれまでバレエを身近に感じてもらう機会を提供することを、同団体は目指しています。
チケット情報
チケットの先行販売は2025年10月1日(水)から公式会員限定で開始し、一般販売は10月10日(金)から公式LINEにて行われます。特別な体験を求める方に向けて、会員特典やSSS席も用意されています。興味を持つバレエファンが、この機会にぜひ参加してほしいです。
公式会員クラブとスポンサー募集
『The Ballet Show』では公式会員クラブを通じて、公演の先行チケット販売に加えてデジタルコンテンツも充実させています。また、舞台制作に協力したい企業も常に募集中です。バレエ文化を共に支え、豊かさと喜びを届けるビジョンを共有してくださる方々に、ぜひご支援を頂きたいです。
まとめ
新制作『くるみ割り人形』は、エンタメバレエ団『The Ballet Show』が提案する新たな文化体験の扉を開きます。多世代の観客が楽しめる新感覚のバレエ公演に、期待が高まります。公式サイトなどから最新情報をぜひチェックしてください!