WHISPER OUT LOUDが新ジャンル「シティ・ロック」を提唱したEP『CITY ROCK』配信開始

WHISPER OUT LOUDが新たな音楽の風を吹き込む

東京を拠点にするハイブリッド・シティロックバンド、WHISPER OUT LOUDが新たな音楽ジャンル「シティ・ロック」を提唱し、そのスタイルを象徴するEP『CITY ROCK』をリリースしました。このEPは完全に新しい音楽体験を提供し、特にリード曲「24hours」のMusic Videoは新鮮かつポップな魅力を引き出しています。

新たなシーンを切り開く「シティ・ロック」

新EPは2024年に入ってからのバンドの急成長を示すものでもあります。彼らはZEPP札幌でのNO MATTER LIVEや代々木第一体育館でのAVEST、さらにはSATANIC CARNIVALといった大規模イベントに出演するなど、多くの注目を集めています。「シティ・ロック」は、R&B、ロック、ジャズ、ポップス、プログレ、メタルなど、さまざまな音楽スタイルを一つに力強く融合させたスタイルを指し、彼らの独自性を際立たせています。

バンドの成長と期待の新曲

WHISPER OUT LOUDは、7月に新EP「ECHOES」をリリースし、その後も9月21日には渋谷サイクロンで初のワンマンライブを成功裏に終えました。これらの活動を経て、彼らの音楽表現はさらに進化しつつあります。特に、連続してリリースされたDigital Single「Save Me」「Aster」「Stay」は、新曲とともに6曲を収録した新EPにまとめられ、リスナーを楽しませています。

魅力的なMVと斬新な映像美

新曲「24hours」のMusic Videoも要注目です。この映像は、昨年の日本の映像作家100人に選出された野上虎太郎がディレクションを担当しており、WHISPER OUT LOUDの新たな魅力を引き出しています。ポップなアプローチで、これまでにない視覚的体験を提供するこのMVは、音楽と映像の融合が際立つ素晴らしい作品です。

バンドの今後の活動とイベント情報

このように成長を続けるWHISPER OUT LOUDですが、2025年には「HOW TO START A FIRE TOUR」を開催予定です。その初日には水戸LIGHT HOUSEでのパフォーマンスが予定されており、他にも赤羽ReNY alphaの6th anniversaryイベントにも参加します。

彼らの音楽は、ジャンルにとらわれず、多方面からの支持を集めています。公式プレイリストにも度々選ばれ、特にそのミュージシャン仲間からの評価の高さは注目に値します。

今後、WHISPER OUT LOUDがどのような新しい音楽シーンを築くのか、さらに進化した「シティ・ロック」の動向に目が離せません。彼らの活動に乞うご期待です！

デジタルEP『CITY ROCK』の詳細

- リリース日: 2024年6月6日
- 収録曲:

- Tr.1 24hours
- Tr.2 Alive
- Tr.3 Stay
- Tr.4 Aster
- Tr.5 Save Me
- Tr.6 Sunrise

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