全300人のキャストが織り成す舞台、片肌☆倶利伽羅紋紋一座の新作『六道追分』

盛り上がる舞台の魅力、片肌☆倶利伽羅紋紋一座『六道追分』の幕開け

2025年4月5日（土）から8月3日（日）にかけて、人気の片肌☆倶利伽羅紋紋一座による第33回本公演『六道追分』（ろくどうおいわけ）が上演されます。本公演は総勢300人のキャストが揃い、全136ステージにわたるロングラン公演となることが特徴です。チケットはすでにカンフェティでの発売が始まっており、ファンの熱い期待が高まっています。

公演の詳細

片肌☆倶利伽羅紋紋一座は、株式会社アリー・エンターテイメントが主催するエンターテイメント集団。この度の『六道追分』は、8つの期間でキャストが交代しながらお届けされます。開幕する【第一期】は2025年4月5日（土）から4月27日（日）まで、次の【第二期】は4月30日（土）から5月11日（日）にかけて行われます。

場は東京都豊島区のシアターグリーン BASE THEATERで、観客を至福の時へと誘います。開幕に向けて徐々に盛り上がりを見せる中、特に初日には多くのファンが駆けつけると予想されています。チケットは、全席指定で販売されており、SS席は8,000円、S席は6,000円、U23は特別価格の4,000円にて購入可能です。

物語の舞台

物語は江戸時代を背景に、人々の心を掴む義賊たちの冒険を描きます。主人公の鬼アザミ清吉は、非道な守銭奴から宝を奪い取り、庶民に分け与えることで人気を集めます。次なるターゲットとするのは、悪名高い吉原の忘八たち。しかし運命のいたずらで、彼らは美しい花魁のお菊と出会い、計画は思わぬ方向へ。清吉とその仲間たちは、さらなる冒険へと繰り出すのです。江戸の風情に溢れた浪漫あふれる逃避行がいざ始まります。

多彩な表現内容

「ざ☆くりもん」は単なる時代劇にとどまらず、観客の幅広い年齢層に向けて、分かりやすく親しみのあるストーリー展開が魅力です。最近では、ダンスパフォーマンスを中心とした“ダンサーズ公演”や、和の要素を取り入れた“ミュージカル公演”などの新しい試みも行っており、さまざまなスタイルで豊かな表現力を見せています。

年齢を問わず楽しめるハートフルコメディーをテーマにしている「ざ☆くりもん」は、この劇を通じて「しっかり生きてしっかり死ぬ」という人生のメッセージも投げかけています。

チケット購入の流れ

チケットの購入はカンフェティでのオンライン販売が主な方法で、会員特典も充実しています。詳細や購買方法は公式ウェブサイトで確認可能です。開演は開場の30分前から。ファンには特に注目してもらいたいリピーターチケットも登場予定です。

まとめ

待ち望まれていた片肌☆倶利伽羅紋紋一座『六道追分』の公演。多士済々のキャストが織り成す壮大な物語をぜひ、生で体験してはいかがでしょうか。すでに人気が高まる舞台のチケット、早めの押さえをお勧めします。公演の詳細は公式Twitterや、公式ホームページにてご確認ください。また公演期間中はアフターイベントも実施予定となっており、ファンにとっては貴重な機会となることでしょう。