東野幸治が熊本の魅力を堪能する『東野ぶらぶらチーキーズ』
毎月最終日曜の22時から放送されるBSよしもとの人気番組『東野ぶらぶらチーキーズ』。この番組では、タレントの東野幸治がゲストと共に地方の魅力を探索します。そして、11月30日(日)に放送される第201回目では、熊本県を訪れています。今回は数々の感動的な体験が詰まったロケの模様をお届けします。
こがけんが再登場
この回では、熊本県住みます芸人のこがけんがゲストとして登場し、地元の観光スポットを案内します。案内役には、熊本を代表するもっこすファイヤー(のりを、たく)も加わります。彼のユーモア溢れる案内に助けられながら、東野は熊本の魅力を存分に味わいます。
ロケは宮崎県からバスで移動するところからスタート。車中のトークでは、東京での活動経験や、博多華丸との失態エピソードなど、エンターティメントとしての深い部分まで掘り下げられます。特に、東野のリアクションが冴える中、もっこすファイヤーに対して「ここにこなくても仕事がずっとありそうな感じがする」といったコメントが笑いを誘います。
グルメ体験「矢部のケンチキ」
熊本での初の訪問地は、昭和38年に創業した「丸重ミート本店」。ここで提供される名物の「矢部のケンチキ」をいただくシーンは、この回のハイライトの一つ。東野は、その美味しさに驚き、「めちゃくちゃ柔らかくてスパイスが最高!」と絶賛します。肉汁溢れるケンチキに、思わず「無限に食べられる」と言いたくなるほどの美味しさが魅力です。
恐竜博物館での驚きの体験
次に訪れたのは、世界初の肉食恐竜の歯が発見された「御船町恐竜博物館」。ここでは、近距離モビリティWHILLに乗って移動する場面が登場します。このクルマに乗る東野の姿に、こがけんが「現実感がありすぎる」とつぶやくシーンがあったりと、世代を超えた共感を誘います。年齢を重ねてもテレビに出演する可能性を感じさせるシミュレーションとして、笑いが生まれる場面も。
博物館内はバリアフリーも整えられており、恐竜の歯の化石や巨大なトリケラトプスの展示を堪能できるほか、バックヤード見学もできるので、興味深い体験が available。歴史好きにはたまらない貴重な時間を過ごせます。
大歓迎を受けた熊本トヨペット
そして旅の締めくくりには、熊本トヨペット「熊本トヨペット本店」で温かい歓迎を受けます。店内には様々なカスタムカーや災害時に便利なトイレなど、見る価値のある展示がたくさん。最先端の技術を駆使した商品に触れることで、東野も感心しきりです。
このように、『東野ぶらぶらチーキーズ』の熊本編では、食、文化、歴史がぎゅっと詰まった充実の内容となっています。毎月最終日曜の22時からの放送を見逃さないでください。BSよしもと公式サイトやYouTubeチャンネルでもアーカイブ配信されているので、ぜひチェックしてみてください!