元乃木坂46松村沙友理、ABEMA大相撲中日で熱い解説！

2025年7月20日（日）、新しい未来のテレビ「ABEMA」が放送する『大相撲LIVE 七月場所（幕内）中日』に、元乃木坂46の松村沙友理がゲスト解説として登場することが決まりました。これが彼女にとって初の相撲解説となります。

松村沙友理さんは自身を“決まり手オタク”と称し、相撲愛を公言してきた生まれながらの相撲ファンです。彼女は取材や自身のラジオ番組でも力士たちのトークを披露し、「相撲は生き様が見えるスポーツ」と情熱を持って語っています。中でも、82手ある決まり手を全て暗記しているという驚きのエピソードを持っており、その知識の深さにはファンも驚かされること間違いなしです。そして彼女の“推し”力士として注目しているのは、現在22歳の若手力士・熱海富士関。彼女の視点から見ると、将来性のある力士にいち早く目をつけるその感性も相撲ファンとしての鋭さを感じさせます。

最近の取材においても、松村さんは相撲に対する情熱や“推し活”の一環として熱海富士関の魅力について語っています。「熱海富士関のチャーミングさに夢中になっています。不意に見せる普段の可愛らしさと、土俵でのキリッとした姿のギャップがたまらない」との言葉も聞かれ、清らかな視点が伝わります。

さらに、松村さんは「どんどん押されるのに弱いので、押し切ってほしいです」と自身の意見も交えて“寄り切られる瞬間”について正直に答えました。これが番組出演への意気込みにつながり、「新横綱・大の里関の活躍が気になる今場所を、皆さんと一緒に見守りたいです！私らしい目線で解説しますので、盛り上がりましょう」とメッセージを寄せています。