湘南リレーマラソン2025
2025-09-15 12:54:47

待望の湘南国際リレーマラソンが帰ってきた!感動の24時間継続体験

湘南国際リレーマラソン2025の開催記録



2025年9月13日(土)から14日(日)にかけて、神奈川県平塚市の平塚市総合公園で「湘南国際リレーマラソン2025」が盛大に開催されました。2020年から続く新型感染症の影響で開催が見送られていたため、実に6年ぶりの開催で、多くのランナーとファンが集う場となりました。

リレーマラソンとは?


リレーマラソンは、複数のメンバーでチームを構成し、タスキをつなぎながら、特定の時間内で決まった距離を走るイベントです。走順や周回の数、交代のタイミングは各チームの自由です。この形式の大きな魅力は「走る自信がない方でも楽しめる」という点です。仲間との協力を通じて、笑顔や励まし合いの中でゴールを目指すことができます。

6年ぶりの開催と多彩な部門


2025年度のイベントは、24時間・12時間・6時間・4時間のリレー部門の他に、個人走、ファミリーラン、キッズラン、10kmといった多様な種目が行われ、参加者はそれぞれの目標に向かって熱い戦いを繰り広げました。

特に印象的だったのは、24時間リレー部門。仲間と共に長時間タスキをつなぎ続け、その様子はまさに絆と挑戦の物語でした。昼の暑さ、夜の静けさに負けず、必死に走り続ける姿に多くの感動が生まれました。

有名ランナーの参加


今回のチームメンバーには、湘南国際マラソンの公式アンバサダーであるウルトラランナーの「みゃこさん」も参加。彼女の力強い走りは、会場の雰囲気をさらに盛り上げました。ファンからの声援も彼女の力になったことでしょう。

参加者の声


大会に参加したランナーたちからは、「仲間と共に夜を超えながら走った経験は忘れられない」「待ち望んでいたイベントの復活に感謝」といった感想が多く寄せられました。会場では、終わったランナーたちが笑顔を交わし、久々に感じる湘南らしい「一体感」が広がっていました。

充実したサブイベント


ファミリーランやキッズランでは、子どもたちの元気あふれる姿が観衆を楽しませました。また、「ROAD to SHONAN 10km」では、人気YouTuberの萩原裕磨さんがペースメーカーを務め、多くの参加者が自己ベストを目指して挑戦しました。

地域の文化とも融合


大会のもう一つの特色は、サブイベントとしての盆踊りです。ランナーや観客が一緒に音頭をとり、夏の名残を感じる賑やかな時間を楽しみました。また、参加者には茹でたてのパスタやうどんといった温かい食事も提供され、走った体をしっかりと労わる工夫が施されました。

新作シューズの紹介


さらには、大会会場にはTHE NORTH FACEのブースが設置され、最新のロードシューズ「ALTAMESA ROAD」シリーズの試し履きもできます。このシューズは高い機能性を備えており、参加者が実際に体感することができました。特に注目されたのはFUME1という人気のランニングパックの試着も可能であり、多くのランナーが新アイテムの機能を体験していました。

まとめ


6年の時を経て湘南国際リレーマラソンが再び開催され、多くの人々がこの特別なチャンスを享受しました。特に24時間リレー部門は仲間との絆を一層深め、感動を共有する素晴らしいイベントとなりました。湘南に戻ってきたこの大会は、参加者にとって記憶に残る2日間となりました。大会の詳細や結果については公式サイトで確認できます。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

関連リンク

サードペディア百科事典: 湘南国際マラソン ウルトラランナーみゃこ THE NORTH FACE

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。