約15000人が体験したデジタルスポーツ「Cyber KASSEN」
2025年の春、山梨県立科学館で行われた特別企画展「うごく!カラダ展」の中で、体験型デジタルスポーツ「Cyber KASSEN(サイバー合戦)」が大成功を収めました。このイベントには、延べ15,000人もの人々が来場し、その熱気と興奮ぶりが話題となりました。
Cyber KASSENは、プレイヤーがウェアラブルセンサーを装着し、デジタルシステムによって自動的に打撃を判定されるスポーツです。この新しい形のチャンバラは、1対1の対戦だけでなく、複数人同時に楽しめる集団戦も展開できる点が特長です。シンプルで明快なルールのおかげで、年齢や運動経験を問わず、誰もが楽しめることがこの競技の魅力です。
今回の企画展では、子どもたち同士の白熱した対決はもちろんのこと、親子や友人同士、さらにはママ友グループによる楽しげな戦いも見られました。会場は笑顔と興奮に包まれ、多くの参加者が何度も列に並び、再度の挑戦に熱中している様子が印象的でした。その体験を終えた人々からは「近くでも体験してみたい」「どこで楽しめるのか知りたい」という意見が多く寄せられ、今後の展開に期待が寄せられました。
Cyber KASSENは、今後全国の科学館や商業施設、教育機関、スポーツイベントとの連携を進め、更なる普及を目指しています。この体験型コンテンツは高い満足度と参加しやすさから、幅広い世代へアプローチが可能で、教育や地域交流の場でも注目されています。
Cyber KASSENの魅力
Cyber KASSENは、デジタル技術とスポーツが融合した新しい形の「フィジタルスポーツ」です。プレイヤーは専用センサーを腕に装着し、デジタルに打撃が判定されます。このシステムは安全性が高く、子ども向けの体験から大規模な大会まで幅広く対応可能です。そのため、イベントや地域活性化の一環として導入する施設や団体にとっては、非常に効果的なコンテンツと言えます。
今後への期待
今後、Cyber KASSENを体験したいと考えている方は、ぜひその機会を逃さないでください。また、体験型展示やアクティブラーニング、地域交流イベントを考えている施設・団体の方々には、Cyber KASSENの導入や出展についてぜひお気軽にご相談いただきたいと思います。
イベント概要
- - 開催名:令和7年度 春の特別企画展「うごく!カラダ展」
- - 開催期間:2025年3月15日(土)〜5月6日(火・祝)
- - 会場:山梨県立科学館(1F 多目的ホール)
- - 来場体験者数(Cyber KASSEN):約15,000人
- - 主催:山梨県立科学館
- - 出展協力:一般社団法人 全日本サッセン協会
お問い合わせ
一般社団法人 全日本サッセン協会(担当:本村)
メール:info@sassen.jp
公式サイト:
https://sassen.jp
Cyber KASSENの未来を一緒に楽しみましょう!