新星誕生!HYBE LATIN AMERICAのリアリティシリーズ「SANTOS BRAVOS」始動
HYBE LATIN AMERICAが贈るボーイグループ結成リアリティシリーズ「SANTOS BRAVOS」が、2023年8月15日(金)午前9時より日本時間にYouTube Premiumで初公開され、配信がスタートしました。この事業は、メキシコを中心に、ラテンアメリカの音楽シーンに新たな風を吹き込むべく、世界中から集まった才能がデビューを目指して奮闘する物語です。
夢の第一歩
「SANTOS BRAVOS」は、メキシコ、コロンビア、ブラジル、ベネズエラ、アルゼンチン、スペイン、そして米国など、10カ国から選ばれた16名の若者たちが参加。彼らは、HYBEの独自のアーティスト発掘と育成システムを活用し、約4カ月間にわたる集中トレーニングと公開オーディションを経て、次世代のラテンボーイグループの座を勝ち取るために奮闘します。このプロジェクトは、音楽を通じて多様な文化を結びつける試みであり、リスナーへの影響を広げることが期待されています。
マルチプラットフォームでの展開
「SANTOS BRAVOS」は、YouTubeだけでなく、Spotifyや米国のストリーミングサービスViX、さらに音楽専門チャンネルEXA TVでも配信される予定です。これにより、特にMZ世代のファンと効果的に繋がることができるのです。そのスタイルは、「The Debut: Dream Academy」が成功を収めたのと同様に、インタラクティブな参加型の仕組みを採用し、より多くの視聴者が夢中になれるよう工夫されています。
スタッフ陣が豪華
本プロジェクトには、各界で名の知れたクリエイターたちが参加しています。ディズニーの人気作品「ハイスクール・ミュージカル」や「ディセンダント」の演出を手掛けたケニー・オルテガがアートディレクターに、BTSのJ-HOPEやシャキーラと仕事をしてきたジョニー・ゴールドスタインが音楽プロデューサーとして登場。さらにはティンバーレイクやSZAとのコラボで有名なRAab スティーブンソンがボーカルコーチとして加わり、プロジェクトのクオリティを保証しています。また、コロンビア出身のハイメ・エスカロンがショーランナーを務め、エミー賞受賞監督のアレハンドロ・ベルナルも参加することから、今後の展開に大いに期待されます。
現地の熱気
今後の展開にも注目が集まっている「SANTOS BRAVOS」。すでにメキシコシティで開催されているファン体験型展示「HYBE Experience」のチケットは完売し、次世代スターたちに対する期待が高まっています。さらに、HYBE LATIN AMERICAのアーティストと制作力を披露するイベント「The Drop」には、150以上のグローバルブランドと約100名のメディアが参加し、その反響は計り知れません。
「SANTOS BRAVOS」は、新たな星の誕生を視聴者に届けるリアリティシリーズとして、今後も目が離せない存在となるでしょう。ぜひ、公式YouTubeチャンネル(
SANTOS BRAVOS公式YouTubeチャンネル)で最新の動向をチェックしてみてください。