国内学園祭最大規模ドローンショー!
2025年11月1日(土)から11月3日(月・祝)にかけて、神奈川県平塚市に位置する東海大学湘南キャンパスにて開催される『第71回建学祭』の注目イベントとして、国内学園祭史上最大規模となる400機のドローンを使用したドローンショーが計画されています。昨年度の300機からさらに規模を拡大し、今年のショーは一段と多彩なデザインで実施される予定です。
大規模なドローンショーの魅力
ドローンショーでは、増加したドローンの数により、一層密度の高い光の演出が可能になります。色とりどりのドローンが夜空を彩り、参加者の記憶に残る時間を提供することでしょう。2024年の第70回建学祭でのイベントを超える内容が期待されています。
イベント詳細
日時: 2025年11月3日(月・祝)19時45分~20時00分(状況により前後)
場所: 東海大学湘南キャンパス 芝生広場Palette(雨天中止)
*
主催: 東海大学湘南学生会建学祭実行委員会
この特別なショーのテーマは「VIVID」。このコンセプトには、建学祭の活気や鮮やかさを強調する思いが込められており、参加者には一味違った体験を提供することを目指しています。
来場者数とさまざまな企画
今年の建学祭は71回目を迎え、約200の企画が用意されています。研究発表や作品展示、模擬店など多彩なイベントが目白押しで、例年通り6万人以上の来場者を見込んでいます。学園祭としては全国屈指の規模を誇り、来場者同士の交流や、学びの機会が広がる素晴らしいイベントです。
ドローンショーの運営とデザイン
ドローンショーは、株式会社協和産業が運営し、彼らは完全オリジナルのデザインでの制作を行っています。特に、今回の「VIVID」をテーマに、活発で色鮮やかかつPOPなイメージを取り入れた新しいスタイルのショーが実現しています。昨年度の経験をもとに、建学祭実行委員会との緊密な連携により、オリジナルのドローンショーが形にされます。
株式会社協和産業について
1986年に設立された株式会社協和産業は、映像関連の事業を展開している企業です。創業から40年を迎え、VHSの製造から始まり、CD・DVD・Blu-rayのコピーやプレス、ドローンショーまで多岐にわたります。彼らの安定した実績と技術が、今回のドローンショーにも生きています。
アクセス情報
東海大学湘南キャンパスへのアクセスは、公共交通機関を利用するのが便利です。小田急線「東海大学前」駅から徒歩約15分、またはバスを利用することで簡単にアクセス可能です。JR東海道線「平塚」駅からでもバスの便があり、利便性が高いです。
最後に、ドローンショーは天候に依存するため、雨天や荒天の場合は中止となる可能性があります。当日の天候に関しては、東海大学湘南校舎建学祭のインスタグラムで情報が更新されますので、来場の際はチェックをお忘れなく!
活気のある建学祭と驚きのドローンショーをお見逃しなく!