渡邉廉主演のホラーが6月19日に独占配信開始
若手俳優の渡邉廉が主演を務めるドラマ『事故物件住んでみた〜二番煎じですみません〜』が、株式会社DONUTSが提供する縦型ショートドラマアプリ「タテドラ」にて、2025年6月19日(木)16:00から独占配信されることが発表されました。この作品は、売れないコンビ芸人が事故物件に住むことで引き起こされる心霊現象を描いたホラー作品です。
ストーリーの概要
本作の主人公はコンビ芸人「ストローズ」の翔太で、渡邉廉がその役を演じます。翔太と直人という二人は、何とか注目を集めようと奮闘中。しかし、家賃が払えず住んでいる部屋を追い出されることとなります。ネットで「告知事項あり」と書かれた事故物件を見つけた二人は、心霊現象を撮影し、バズらせるためにそこに住む決意をします。
しかし、最初の数日間は何も起こらず、拍子抜け。しかし、ある日を境に彼らの周囲で次々に奇妙な現象が発生し始め、友人が狂い、さらには直人までもが呪われてしまう事態に。翔太はこの恐怖にどう立ち向かっていくのか、緊迫の展開が待ち受けています。
キャスト陣
主人公・翔太役の渡邉廉の横には、モデルや俳優としても活動する鶴嶋乃愛が元カノ・七瀬七海役で出演。また、コンビの直人を演じる小田惟真(THE SUPER FRUIT)を始め、櫻井佑樹(劇団EXILE)、北原里英、Den(リンダカラー∞)、羽田圭介、飯田基祐といった豪華なキャストが顔を揃えています。特にZ世代から人気上昇中の若手俳優が多数登場し、今後の期待が高まります。
制作陣とホラーの魅力
本作は監督に山本清史を迎え、プロデューサーは飛田岳紀が務めます。短編構成により、各エピソードが1話約2分という手軽な長さで、移動時間や隙間時間を活用して視聴することができるのも魅力です。特にホラー好きにとっては、緊張感あふれる作品を逃す手はありません。
期待のコメント
主演の渡邉廉は、スタートから終わりまで真剣に恐怖を感じながら撮影したことで、視聴者にもリアルな恐怖感を楽しんでもらえると自信を見せています。一方、鶴嶋乃愛も「本当に怖い」と強調し、ホラーに不安を感じる方でも挑戦する価値がある作品だと推奨しています。
まとめ
この夏、心霊現象をテーマにした『事故物件住んでみた〜二番煎じですみません〜』は、タテドラでの独占配信が決定しました。ホラー作品としての醍醐味と、若手俳優の躍動感が融合した新しい形のドラマに、ぜひご期待ください。公式サイトやSNSで配信情報をチェックし、同作の配信開始を楽しみに待ちましょう。