大学アスリートの未来を支える新たなパートナーシップの誕生

2025年8月19日、一般社団法人大学スポーツ協会（UNIVAS）と第一三共ヘルスケア株式会社がパートナー契約を結びました。これにより、大学スポーツ選手たちのパフォーマンス向上を図る新たな施策が生まれます。UNIVASは、大学スポーツの振興や学生アスリートのサポートを目的とした活動を行う組織であり、その活動に第一三共ヘルスケアが参画することで、より充実した支援を実現します。

UNIVASの目指すもの

UNIVASは、設立以来、学修支援の充実や安全安心なスポーツ環境の整備に取り組んできました。大学スポーツの認知拡大を図るため、様々な事業を展開してきた結果、学生アスリートたちが安心して競技に取り組める環境が整いつつあります。今回のパートナーシップにより、さらなる可能性が見えてきました。

第一三共ヘルスケアとDNSブランド

新たなパートナーとして加わる第一三共ヘルスケアは、スポーツサプリメントブランド「DNS」を展開しています。「DNS」は、学生アスリートの挑戦を応援し、栄養補給を通じてのパフォーマンス向上をサポートしています。この協力関係により、クリーンスポーツの構築やアンチ・ドーピングの推進を通じて、大学アスリートのレベルをさらに高める支援が行われる予定です。

今後の活動計画

今後、UNIVASとDNSは、大学スポーツに挑戦する学生アスリートに向けたオリジナルのオンラインセミナーを開催することを計画しています。さらに、DNSが提供するプロテインやサプリメントを実際に試してもらうための「差し入れプログラム」も実施される予定です。詳細は、DNSの公式サイトやSNSで随時告知されるため、ぜひチェックしてみてください。

DNSブランドの特徴

「DNS」は、世界最先端のスポーツ栄養学に基づいて開発されたプロテインパウダーやサプリメントを提供しており、20年以上にわたり多くのトップアスリートから支持を受けてきました。これらの製品は、安全性や品質管理が高く評価されており、国際的なアンチ・ドーピング認証プログラム「INFORMEDCHOICE」を国内メーカーとして初めて取得するなど、信頼性が見込まれています。