DJ BUSTA-ROWがラジオ番組『BEAT SPACE STATION』で新たな音楽体験を提供！

新ラジオ番組『BEAT SPACE STATION』がスタート

音楽ファン、注目の新番組が始まります。2025年6月12日から、DJ BUSTA-ROWをホストに迎えたラジオ番組『BEAT SPACE STATION』がfmGIG TOKYO渋谷ステーションから放送されます。この番組は、音楽に関するさまざまな情報やアーティストの魅力をリスナーに届けることを目的としています。

DJ BUSTA-ROWは、これまでに世界で17カ国を巡り、クラブやフェスでDJとしての腕前を披露してきました。彼のスタイルは多様で、Hip HopやR&B、EDMからHouseやTechnoまで、様々なジャンルを取り入れています。この番組では、そんなDJ BUSTA-ROWが音楽の神秘や背景を掘り下げるとともに、ゲストアーティストを招いて「今届けたい楽曲」を紹介します。

番組の特徴

『BEAT SPACE STATION』は、リスナーが新しい音楽との出会いを楽しめる機会を提供します。また、若手アーティストに自由に表現できる場所を提供し、音楽の多様性を推進します。番組内ではリスナーからの質問も募集し、ゲストアーティストが直接回答するコーナーも設けています。これにより、音楽の世界に挑戦したい人や、音楽が好きな人への応援メッセージを届けることができるのです。

DJ BUSTA-ROWの多彩な活躍

DJ BUSTA-ROWは2008年にキャリアをスタートし、TBSラジオ『CITY CHILL CLUB』のパーソナリティとしても活動しています。また、USラッパーのAYO&TEOのツアーDJとして名を馳せ、彼らの大ヒット曲「Rolex」がダブルプラチナ認定を受けるなど、注目を集めています。現在は、才能あるラッパー9forとのコラボレーション曲「ワカラセル」を各種音楽配信サービスで展開中です。

DJ BUSTA-ROWは、アーティスト支援を行う「株式会社ビースペ」を設立し、音楽ユニットSIBとしても注目されています。そこでの彼の役割は、アーティストとトラックメイカーを繋げることで、音楽シーンのさらなる発展に貢献しています。

BEAT SPACEの全貌

『BEAT SPACE』は日本発のビート販売プラットフォームです。多彩なジャンルのビートが取り揃えられており、アーティストは自分のスタイルに合ったビートを自由に選ぶことができます。また、レーベル『BSM RECORD』では楽曲制作に必要な全プロセスをサポートしており、アーティストにとって心強い支援を提供しています。イベントや映像企画『BEAT SPOT』などのオリジナルコンテンツも展開され、次世代のアーティストの発信機会を広げています。

番組の放送は毎週木曜日、20:00から30分間放送されます。音楽に興味があるリスナーや新しいアーティストを応援したい方にとって、見逃せない番組となること間違いなしです。ぜひこの新たな音楽体験をお楽しみください。

【番組概要】