DeelとアーセナルFCの新しい関係
グローバルな人事・給与プラットフォームを展開するDeelが、アーセナル・フットボールクラブと長期のスリーブパートナーシップ契約を結びました。この契約により、2026/27シーズンから、アーセナルのユニフォーム左袖にDeelのロゴが掲示されることが決定しています。これはDeelにとって世界的に著名なサッカークラブのユニフォームにロゴを掲載する初めての機会であり、大きな意義を持っています。
パートナーシップの深化
Deelは、2025年12月に発表された公式HRプラットフォームパートナーシップに続き、アーセナルとの関係を更に強固なものにする機会を得ました。アーセナルの最高商務責任者であるジュリエット・スロット氏は、Deelをこの重要なスポンサー枠に迎え入れることに非常に喜びを表しています。スロット氏は、すべてのパートナーシップは財務的な持続可能性を保ちながら、クラブの主要タイトル獲得を目指す長期的な戦略に直結しているとコメントしています。
一方、DeelのCEOであるアレックス・ブアジズ氏は、アーセナルとの提携を発表する際に、これが始まりに過ぎないと語っていました。彼は、今後数カ月以内にDeelのプラットフォームがクラブ全体に導入される予定であり、最もシンボリックなユニフォームに自社のロゴが掲載されることを誇りに思うと述べています。
新たな映像作品「Patchmaker」
この契約発表に合わせ、Deelは新たな映像コンテンツ「Patchmaker」を公開しました。この映像には、アーセナル所属の選手ヴィクトル・ギョケレシュとクラブのレジェンド パトリック・ヴィエラが出演しており、ユニフォームのスリーブに仕上げを施す職人の工房を舞台にしています。作品では、細部へこだわるクラフトマンシップが見事に描かれており、Deelとアーセナルのパートナーシップの深まりを感じさせる内容となっています。
スリーブデザインの先行公開
アーセナルは、2026年5月15日に発表予定の新ホームキットに先駆け、来シーズン中にDeelのロゴが掲出されるスリーブデザインをサポーター向けに先行公開しました。この動きはファンの期待を高め、今後の試合でのDeelの存在感が一層増すことでしょう。
Deelとは
Deelは、サンフランシスコに本社を置く企業であり、オールインワン型の人事・給与管理プラットフォームを提供しています。デジタル技術を活用した各種ツールを通じて、150カ国以上で幅広い雇用形態に対応し、企業のビジネス拡大をサポートしています。Deelのプラットフォームは、HRIS、給与計算、コンプライアンス、福利厚生、パフォーマンス管理に加え、IT備品管理などを一元管理できる優れた機能を備えています。これにより、企業はより効率的かつ迅速に業務を進めることができるのです。
2025年10月にはシリーズEラウンドを実施し、企業評価額173億ドルを記録しました。これにより、Deelは給与・HRプラットフォームの分野での地位をさらに確固たるものへとしています。
アーセナルについて
アーセナル・フットボールクラブは、長い歴史を持つイギリスのサッカークラブで、世界中に多くの支持者を持っています。公式サイトでは、クラブの最新情報やパートナーシップについての詳細を見ることができます。
Deelとアーセナルの提携は、ただのスポンサーシップを超え、今後の成長と成功に寄与する重要な関係の構築を象徴しています。両者のさらなる活躍に期待せずにはいられません。