アイスホッケーとビジネスの融合！BNIと名古屋オルクスの新たな取り組み

アイスホッケーのスピード感を経営に活かす！

日本最大のビジネス・リファーラル組織であるBNIと、プロアイスホッケーチーム名古屋オルクスが新たなパートナーシップを結びました。この取り組みは、地域経済の活性化と地域貢献を目指しており、スポーツとビジネスがどのように共創を図るのか、その実情を探ってみましょう。

BNIと名古屋オルクスの絆

ビー・ティー・ジャパン株式会社東海支社が運営するBNIは、紹介によってビジネスの機会を創出し、多くの中小企業を支援しています。その使命は地方経済を活性化させること。この理念は、名古屋オルクスが掲げる「アイスホッケーを通じて地域に貢献する」というビジョンと強く共鳴しています。

名古屋オルクスは、アイスホッケーを名古屋の文化として根付かせるため、子供から大人までを対象にスポーツの魅力を広めています。今回のパートナーシップは、ビジネスとスポーツが交わる新しい価値創造のモデルであり、BNIの広範なネットワークを活用することで、チームの活動を様々な形で支援することができます。

代表の思い

BNIの東海支社長、藤本広敬氏は「BNIの使命は、人と人とのつながりを通じて事業と地域を成長させることです。名古屋オルクスとの結びつきは、スポーツという新たな舞台を通じて、BNIのメンバーが地域社会に貢献する機会となることを確信しております」とコメントしています。

また、名古屋オルクスの代表、瀬戸慶太郎氏は「私たちの活動は地域の支えによって成り立っています。BNIジャパンという強力なパートナーを迎えることで、新たな成長のチャンスが選手やチームに広がるだけでなく、名古屋全体を盛り上げることに期待しています」と語っています。