MESYSユーザ会 東京開催報告
2026年5月26日、東京・京橋のビジョンセンター東京にて、スイスのMESYS AGが開発した転がり軸受設計計算ソフトウェア「MESYS Software」のユーザ会が実施されます。このイベントは、製造業における設計や開発に必要な情報や技術が満載の貴重な機会となります。
開発元による直接講演
スイス本社から来日するのは、MESYS AGの創業者でありCEOを務めるマルクス・ラーベ氏です。彼はEVモーターやスピンドル設計に関する最新の技術と機能について詳しく解説する予定です。直接話を聞けるというのは、参加者にとって大きな魅力でしょう。
実績に基づくお客様事例
さらに、参加企業の中から、日本精工(NSK)、IHI、クボタ、そして関東学院大学が設計や開発にMESYSをどう活用しているかを紹介します。これらの実績は、参加者に新たな視点やアイデアを提供し、実際の応用方法について考える良い機会となるでしょう。
ニュートンワークスのソリューション事例
ニュートンワークスも参加し、同社が手掛けるアセンブリ全体での振動や騒音対策に関するソリューションを発表します。多くの製造業者にとって、振動と騒音は重要な要素であり、このセッションを通じて具体的な対策を把握できることが期待されます。
理論と実践を両立
また、ユーザ会の翌日からはMESYS Softwareの有償ワークショップも開催されます。このワークショップでは実際のソフトウェアの使用方法を深く掘り下げ、実務に役立つ知識と技術を学ぶことができます。
開催概要
このユーザ会は、以下の概要で行われます。
- - 日時: 2026年5月26日(火)13:00~17:30
- - 場所: ビジョンセンター東京京橋(808室)
- - 定員: 60名(事前登録制)
- - 参加費: 無料
- - 対象: 日本の製造業に所属する研究開発、設計、製造、生産技術などに従事する技術者
事前の登録が必要なので、参加を希望される方は早めに申し込みを行いましょう。
MESYS Softwareの魅力
「MESYS Software」は、2010年にリリース以来、30か国以上で400社以上のユーザーによって利用されている信頼の軸受設計計算ツールです。日本国内でも多くの企業がその機能と効率性を評価し、利用しています。このソフトウェアは、設計者が必要なデータを迅速に取得できるため、製品開発のスピードを向上させることが可能です。
講師紹介
マルクス・ラーベ氏は、機械要素設計計算の専門家であり、長年にわたり多くのプロジェクトに関わってきた経験を持っています。ドイツの工科大学を卒業後、大学研究員やソフトウェア開発の職に就き、2010年にMESYS AGを設立。以降は、軸受解析の最新技術開発に従事し、世界中のエンジニアからも高く評価されています。
ニュートンワークス株式会社
日本国内にてCAEを核にした技術支援が行われているニュートンワークス株式会社は、MESYSを含む多様なCAEソフトウェアを提案しています。技術コンサルティングも行っており、利用者が求める形で技術力を支えています。
このイベントは、製造業界の最新情報に触れ、自身のスキルを磨く絶好の機会です。興味をお持ちの方はぜひ参加を検討してください。