朝ドラ脚本家の日常
2025-07-07 10:43:11

朝ドラ『ブギウギ』脚本家の日常が描かれた書籍が発売!愛と笑いの家族物語

朝ドラ『ブギウギ』の脚本家が描く日常



朝の連続テレビ小説『ブギウギ』の脚本を手がける足立紳さんとその妻、晃子さんの日常が赤裸々に綴られた新書『ポジティブに疲れたら俺たちを見ろ‼ままならない人生を後ろ向きで進む』が、2025年7月11日に発売されます。この本は、ふたりの波乱に満ちた5年間の日記であり、実際の家族の姿を滑稽かつハートフルに描いています。さらに、同書は中村アンさんや小澤征悦さん主演のドラマ『こんばんは、朝山家です。』の原案ともなっており、その内容が注目されています。

家族のカオスな日常



本書では、日常生活の中で繰り広げられる家族の格闘が描かれています。影響力のある夫は、承認欲求の強さからエゴサーチに没頭し、仕事の合間に落ち込む一方で、妻はしっかりと2人の子供たちを支えています。息子は自分の苦手なことへの向き合い方で悩み、叱責を受けることもしばしば。反抗期にある娘は、両親が弟にかかりきりの状況に不満を抱えています。このような盛りだくさんのカオスな日常が、特にコロナ禍の2020年3月から始まる5年間に渡って描かれ、各々が自分なりのやり方で苦境を乗り越えていく姿が印象的です。

人間的な語り口



本書の魅力の一つは、その人間味あふれるふたりの語りです。夫婦の間で交わされるユーモラスかつエッジの効いた会話は、現代社会で「ポジティブに生きるべき」との強迫観念に疲れた読者にとって、大きな癒しとなるでしょう。著者が自身の苦悩を包み隠さず綴ることで、多くの人々にとって「これでいいのだ」という心の救済がもたらされるのです。さらに、家族の間で交わされる励ましや喧嘩など、リアルな日常は共感を呼んでやみません。

本書の一部紹介



例えば、ある朝、妻が仕事に出かけ、夫は不仲なまま息子と共に『ブギウギ』の初回を観る様子が描かれています。エゴサーチに没頭する夫は時間を無駄にしていることに気付きつつも、やめられない自分を見つめ直します。こんな日常の中で、家族全体がそれぞれの役割を果たしながら成長していくさまに注目したいところです。

書籍情報


  • - 書名:『ポジティブに疲れたら俺たちを見ろ‼ままならない人生を後ろ向きで進む』
  • - 著者: 足立紳 / 足立晃子
  • - 定価: 1,760円(本体1,600円+税)
  • - 体裁: 四六判 / 320ページ
  • - 発売日: 2025年7月11日
  • - 発行: 辰巳出版株式会社
  • - Amazonでの購入はこちら
  • - 楽天ブックスでの購入はこちら

著者プロフィール


  • - 足立紳: 1972年、鳥取県生まれ。脚本家や映画監督として活躍し、代表作には『百円の恋』などがあります。
  • - 足立晃子: 1976年生まれ。夫とともに2人の子供を支えながら、生活を担っています。

この本は、頑張りすぎずに生きる方法を教えてくれる一冊です。目まぐるしい現代社会で心の余裕を取り戻すために、ぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。


画像1

画像2

画像3

関連リンク

サードペディア百科事典: 足立紳 ブギウギ 波乱家族

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。