霜降り明星・粗品がMCを務める『ドーピングトーキング』#7が10月11日に放送決定！

霜降り明星・粗品がMCの『ドーピングトーキング』#7が放送！

2025年10月11日（土）夜10時、新しいテレビの形を提供する「ABEMA（アベマ）」で、人気お笑いコンビ・霜降り明星の粗品がMCを務めるオリジナル番組『ドーピングトーキング』の第7回が放送されます。このエピソードには、九条ジョー、原田泰雅（ビスケットブラザーズ）、文田大介（囲碁将棋）、吉田結衣（カーネーション）というバラエティに富んだ芸人たちが参加することが決まりました。

『ドーピングトーキング』は、普段では決して体験できない特異な場所や異なるジャンルの人々のもとを訪れ、そこで得た驚きの体験をユーモアたっぷりに語るトークバラエティ。この番組で披露されるストーリーは、すべて「ドーピングトーキング」特有のために特別に用意された内容であり、視聴者にとっては一度きりの貴重なエピソードとも言えるでしょう。

番組参加芸人とトークテーマ

今回の放送に参加する四人は、それぞれ独自のトークテーマを持ち寄ります。九条ジョーは、疎遠になった父への思いを語る「父へ想いを伝えられるか？青森イタコ」をテーマに、原田泰雅は「ニッポンの和彫り」という伝統文化に焦点を当て、文田大介は「芸人界で話題！お笑いルポライターtakahiro」として独特の視点を持つ評論家について語ります。そして、吉田結衣は「レースクイーンの今」というテーマで、現代のレースクイーンの真実に迫ります。

特に、囲碁将棋の文田が挑むのは、一見謎めいた存在であるお笑いルポライターtakahiroへのインタビューです。彼は多くの芸人のネタを辛口に採点しており、文田は自身の芸人としての提案がどのように評価されているのかを明らかにするため、直接対決に臨むことに。過去に彼のSNSで酷評されたという経験から、直接の対話を通じてその真相に迫ります。

切ない父との再会を果たすために

また、九条ジョーは、借金が原因で疎遠となった父と再会するため、青森のイタコに向かいます。父との関係が残した心の傷と後悔を抱えながら、果たして彼は意を決してもう一度父に会うことができるのか、視聴者は衝撃のストーリーを目の当たりにすることになるでしょう。

華やかな裏側に密着

さらに吉田結衣は、鈴鹿サーキットで「日本一のレースクイーン」に密着します。華やかな舞台裏で何が見えるのか、魅力と厳しさの両面を探る部分もお見逃しなく！

『ドーピングトーキング』#7は、様々な感情を引き出す話題の数々が展開され、見る者を楽しませる内容が盛りだくさんです。各エピソードを通じて、芸人たちが語る刺激的なトークやドラマチックな瞬間を、ぜひお見逃しなく。10月11日（土）夜10時より放送予定です。観て、感じて、楽しんでください！