カリブ・ラテンアメリカストリート
2025-05-14 12:08:45

多国籍の音楽とグルメが楽しめるカリブ・ラテンアメリカストリート2025

カリブ・ラテンアメリカストリート2025の魅力



2025年5月31日と6月1日の両日、東京の墨田区立隅田公園で「カリブ・ラテンアメリカストリート2025」が開催されます。このイベントは、ラテンアメリカとカリブ地域の豊かな文化を体験できる貴重な機会であり、音楽、グルメ、アートが融合する国際交流フェスティバルです。

イベントの背景と目的


主催するカリブ・ラテンアメリカストリート実行委員会は、多様な文化の理解を深め、自分の国の魅力を再発見することができる場所を提供することを目指しています。イベントに集まる出店者や出演者は、現地出身者や現地と深い関わりを持つ方々です。そのため、訪れる人々はまるで本物の海外旅行を楽しんでいるかのような感覚を味わえます。

豪華な出演者陣


今年も豪華なアーティストたちが集結します。ジャマイカ出身のレゲエアーティスト、I-MarcusとMackaruffin Dave McAnuff、さらにトリニダード・トバゴのスティールパンバンド「Sonics Tokyo」、プエルトリコ出身のシンガー「ETO」など、多彩な音楽が楽しめます。

また、プロレスのマットで繰り広げられる「マット・デ・ルチャリブレ」や、MCとDJの「Latin Samurai」も盛り上げてくれる予定です。

フードブースの紹介


出店ブースも非常に充実しており、全36店が参加予定です。ジャマイカの「ネヴィンズのジャークチキン」や、ボリビアの「ピンキーフードトラックのチョリパン」、さらにブラジルの「シュハスカリア キボン!」によるシュラスコなど、各国の特産品を楽しむことができます。

そのほか、メキシコ、キューバ、ペルーの料理が勢揃いし、食の祭典としての顔も見せています。リアルなご当地グルメを体験できるこの機会をお見逃しなく!

特別な雑貨ブース


フードだけでなく、アートや雑貨も充実。メキシコやグアテマラから取り寄せたカラフルな雑貨が並び、普段目にすることの少ないアイテムが手に入るチャンスです。グアテマラのアートやコロンビアバッグ、エクアドルの雑貨など多様な商品が揃います。

家族で楽しめるアートストリート


お子様向けのアクティビティも充実しており、日本ラテンアメリカ友好協会による無料のお面づくりコーナーや、マオバブアートによるフェイスペイント&似顔絵コーナーも設置され、家族で楽しめる要素が盛りだくさんです。

アクセスと開催情報


イベントは無料で入場でき、誰でも楽しむことができます。また、スカイツリー近くに位置し、アクセスも良好。地下鉄やバスを利用して訪問しやすいエリアです。梅雨前の過ごしやすい時期、友人や家族とともに、この文化交流フェスティバルで特別なひとときを過ごしましょう。

注意事項


会場内では飲食物の持ち込みが禁止されているので、食事やドリンクは出店ブースで購入して楽しみましょう。また、訪問の際には、地域住民への配慮を忘れずに。

公式インスタグラムやウェブサイトで最新情報を確認することもお忘れなく!

このカリブ・ラテンアメリカストリート2025は、多様な文化が一堂に会し、食や音楽を通じて国際交流を促進する素晴らしい機会です。ぜひ、足を運んでみてください!


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