ローランド2周年記念！限定サンプラーを手に入れるチャンス

ローランドストア東京の2周年イベントが見逃せない

電子楽器や音響機器の名門ブランド、ローランドが運営する直営店「Roland Store Tokyo」が、2025年10月に2周年を迎えます。この特別な occasionを記念して、同店では『Roland Store Tokyo 2nd Year Anniversary Event』が開催されます。このイベントは、音楽ファンやクリエイターにとって見逃せない機会です。特に注目は、ローランドディー.ジー.が限定サンプラー「SP-404MKII」のカスタマイズパネルを制作したことです。イベント期間中に購入された方には、2種類の特別デザインのフェイスプレートがプレゼントされるとのこと。

新製品の展示も！

期間中には、新たに登場するリズムマシン「TR-1000」の展示会も行われ、開発担当者がその誕生の背景を語るトークセッションも企画されます。これにより、製品の詳細や開発秘話を直接聴くことができる貴重な機会です。また、SP-404MKIIは音を録音し再生する機能が充実しており、DJや音楽制作において大いに役立つアイテムです。

限定デザインフェイスプレートの魅力

このイベントで手に入るフェイスプレートは、Roland Store Tokyoとシンセサイザー「JUPITER-8」をモチーフにしたデザインが特徴です。数には限りがあり、先着順での配布となるため、早めの来店が推奨されます。ローランドディー.ジー.社のUVプリンターを用いることで、高精細な印刷が可能になり、ビビットな色合いを実現しています。これにより、モダンなデザインが音楽機器に新しい息吹を吹き込むでしょう。

橋本氏のインタビュー

ローランド社のリテール推進室長橋本悟史氏は、今回のイベントについて「Roland Store Tokyoは、音楽を創る楽しさや興奮を体感できる場所として開店しました」と語ります。イベントの成功を期して、来店された方が心に残る瞬間としてほしいと希望しています。

楽器と技術の融合

ローランドディー.ジー.社は、1981年に創立され、以来音楽機器の進化をリードしてきました。営業本部の中村太一氏は、両社が掲げる「創造の喜びを世界に広めよう」という理念が、今回のプロジェクトにも色濃く反映されていると述べています。音楽の魅力を多くの人に届けることは重要であり、その意味でも大変喜ばしいと感じているそうです。