高校生たちの真剣勝負！高槻ダンス大会2023の魅力とは

令和7年7月24日（木曜日）、高槻の地で開催される「TED（Takatsuki Earnest Dancers）」は、500人を超える高校生ダンサーたちが一堂に会する熱いイベントです。毎年、高槻市内外の高校が勢揃いし、舞台の上で繰り広げられる情熱溢れるパフォーマンスは、観客を魅了します。

この大会は、2009年に始まり、今年で16回目を迎えます。当初は地元の高校生たちによるダンス発表会としてスタートしたこのイベントは、年々参加校が増え、ついには市外からもダンス部が出場するまでに発展しました。参加校の生徒たちは、ダンスの振付から運営に至るまで、全て自分たちで手掛けるという点が大きな特徴です。これにより、生徒たちは仲間との絆を深めながら、高い目標に向かって切磋琢磨することができます。

今年の大会には、地元高槻の芥川高校、阿武野高校、高槻北高校、槻の木高校、三島高校など、合計20校が参加を予定しており、それに加え全国大会に出場経験のある強豪校も名を連ねます。参加するダンス部員は合わせて500人を超え、彼らの圧巻のパフォーマンスが高槻城公園芸術文化劇場で観られるチャンスです。

イベント詳細

- 日時: 令和7年7月24日（木曜日）13時開始、12時30分開場
- 場所: 高槻城公園芸術文化劇場南館トリシマホール

(高槻市野見町6番8号)

- アクセス: JR「高槻駅」より徒歩13分、阪急「高槻市駅」より徒歩8分
- 料金: 1000円

参加者たちは自らのチームのために日々練習を重ねてきました。その努力の結晶を、是非会場で直接体感してください。保護者や友人、地域の方々にとっても、青春を刻む高校生たちの姿は心を打つはずです。

さらに、地元の人々やダンスのファンにとっても、この大会は見逃せないイベントです。新しい才能の発掘の場として、また地域の連帯感を強化する貴重な機会でもあります。ダンスを通じて結ばれる絆は、単なる友情や楽しみを超えてつながりをもたらします。

「TED」はただのダンス大会ではなく、参加者全員が経験を重ね、自身を成長させるプラットフォームです。迫力満点のパフォーマンスを通じて、観客の皆さんにも大きな感動をお届けします。ぜひこの機会をお見逃しなく、会場に足を運んでみてください。