東京マラソン2025を目前に、セイコーが全力応援
東京マラソン2025が迫っています。2025年3月2日(日)、世界中から集まる37,500名のランナーがこの夢の舞台に立ちます。そして、今回もセイコーグループがそのレースをサポートするオフィシャルタイマーとして参加します。これで18回目の担当となるセイコーは、高精度の技術を駆使して、ランナーたちの貴重な瞬間を正確に刻む役割を果たします。
Go!42.195、応援ディスプレイが銀座に登場
大会開催に向けて特別な企画が始まります。2025年2月20日(木)から3月2日(日)までの間、銀座4丁目に位置するSEIKO HOUSEのショーウインドウが「東京マラソン2025 ‘Go! 42.195’」の応援ディスプレイになります。この期間中には、フルマラソンに参加する全ランナーの名前が表示され、彼らの挑戦を応援します。
さらに、ショーウインドウの後ろには、光の点がさまざまな速さで動き、その速さはマラソンのペースを表現しています。これによって、ランナーたちの走行スピードをデジタルで感じることができ、訪れる人々もその熱気を共感できる仕組みになっています。このディスプレイは大会当日である3月2日(日)の19時まで見ることができます。
東京マラソンEXPO 2025のセイコーブース
また、同じく東京ビッグサイトで開催される「東京マラソンEXPO 2025」において、セイコーはブースを出展します。ここでも人気イベント「目標タイム宣言」が行われるので、出走前の参考にすることができます。背景には銀座のランドマーク、SEIKO HOUSEの画像が使われており、ランニングタイマーと一緒に自分の目標タイムを表示した写真を撮影することができます。
このブースには、セイコースポーツファンリーダーのたむじょーさんがゲスト参加する予定で、ファンとの交流も楽しみです。彼のユニークな視点やジョークを交えながら、マラソンへの意気込みを高める時間をお楽しみに。
限定ミニスポーツタイマークロックに注目
セイコーブースでは、レースのタイム計測に使われるスポーツタイマーをデザインした公式ロゴマーク入りのミニクロックも販売されます。この商品は数量限定で、手のひらサイズの可愛らしいデザインで、インテリアとしてもおしゃれです。
2モデルが出品され、高さ93mmのSQ815Yはインテリアのワンポイントにぴったりで4,000円(税別)、高さ158mmのSQ817Yは置いても掛けても使えるデザインで5,909円(税別)、さらにカウントダウン機能も搭載したSQ818Yは5,000円(税別)。いずれも限定商品のため、欲しい方はお早めに。
バーチャルラン企画「Seiko HEART BEAT RUN」も開催
また、東京マラソンの開催に合わせて、バーチャルラン企画「Seiko HEART BEAT RUN」も実施されます。デジタル世界においても運動を楽しむ機会を提供し、ランナーたちの挑戦を広く応援していく企画です。
詳細な情報は公式サイトでご確認ください。セイコーは、技術の力でさらに多くの人々を支え、共に走る楽しさを分かち合う機会を提供していきます。ランナーの皆さん、一緒に楽しみましょう!