12月開催のHALF TIMEカンファレンスに鹿島アントラーズなど登壇決定

2025年12月開催「HALF TIMEカンファレンス2025 Vol.2」

スポーツビジネスの最前線で活躍するプロ達が一堂に会する「HALF TIMEカンファレンス2025 Vol.2」が、2025年12月16日（火）に東京で開催されます。このイベントはHALF TIME株式会社が主催し、アビームコンサルティングがパートナーとして参加します。

今年で14回目となる当カンファレンスは、スポーツビジネスに関連するあらゆる方々に向けた貴重な情報交換の場であり、累計5,100名以上の参加者がこれまでに集まってきました。今回のテーマは「Stay Ahead：スポーツビジネスの先を行く」で、特にスポーツマーケティングやスポンサーシップ、アジア戦略などの多岐にわたる話題が取り上げられます。

登壇者のご紹介

登壇するのは、昨年9年ぶりにリーグ優勝を果たした鹿島アントラーズ、千葉ジェッツふなばし、そして東芝ブレイブルーパス東京の3チームです。鹿島アントラーズの内藤悠史氏は、ファンマーケティング活動について語ります。また、千葉ジェッツと東芝ブレイブルーパスの代表者も参加し、両チームのスポンサーシップの取り組みに関する洞察を提供します。

豪華なプログラム

当日は、以下のような充実したプログラムが予定されています。

- セッション1では、プロスポーツクラブのファンマーケティングの最前線について、内藤氏とヤプリの近藤氏がディスカッションします。
- セッション2では、スポーツとIPのコラボレーションの可能性を探るセッションが行われ、サンリオの山本氏とアビームの久保田氏が登壇します。
- セッション3には、ユヴェントスFCのアジアにおけるファンエンゲージメントの取り組みについての報告があり、モデレーターには日本サッカー協会の岡部氏が参加します。
- セッション4では、AIとデータを活用したスポーツスポンサーシップ分析の未来について、Relo MetricsのJay Prasad氏と東芝ブレイブルーパスの松尾氏が中心となり、熱い議論が展開される予定です。

ネットワーキングと参加方法

カンファレンスでは、参加者同士のネットワーキングの機会も用意されています。東京会場のチケットは12,000円（税込）で、先着100名のみの募集です。オンライン視聴チケットは無料で、事前登録が必要です。

公式Webサイト: HALF TIMEカンファレンス公式サイト

スポーツビジネスの新たなトレンドを理解し、さらなる成長の可能性を見つける貴重な機会となるこのカンファレンスに、是非ご参加くさい。スポーツ界の未来を共に語り合いましょう。