アルバルク東京、新シーズンを彩る選手たちの契約継続を発表

アルバルク東京、新シーズンの選手契約継続を発表

プロバスケットボールチーム・アルバルク東京が2025-26シーズンに向けて、セバスチャン・サイズ選手、菊地祥平選手、平岩玄選手との契約延長を決定したことを発表しました。これにより、来るシーズンでの戦力の安定が期待されます。

セバスチャン・サイズ選手の意気込み

背番号11を背負うセバスチャン・サイズ選手は、パワーフォワード/センターとしてチームに欠かせない存在です。スペイン出身で、185cmの身長と106kgの体重を誇る彼は、ミシシッピ大学出身。

彼は過去4シーズン、アルバルク東京でプレーしてきたことを振り返り、新しいシーズンへの期待感を語りました。「新しいアリーナでプレーするのが待ち遠しい」との声もあり、チームと共にさらなる成長を目指す様子が伺えます。テクニックの向上とチームの戦力強化に全力を尽くすと宣言。

菊地祥平選手のキャリアの集大成

続いて、背番号13の菊地祥平選手。彼は191cmの身長を活かし、スモールフォワードとして活躍しており、山形県出身の日本大学出身者です。

菊地選手は、「2025-26シーズンもアルバルク東京でプレーできることが嬉しい」とコメント。特に今シーズンはBプレミアに向けての最後の年と位置づけており、選手としての集大成を目指します。ファンへの期待感を表明しながら、強いチームを復活させるため、尽力を誓いました。

平岩玄選手の成長に期待

最後に、背番号21の平岩玄選手。このセンターは200cmの身長を持ち、愛知県出身である彼の存在感はチームにとって欠かせません。

平岩選手は感謝の意を表しつつ、勝利のために着実に努力を続ける姿勢を示しました。「再起、そして結果を出すために全力を尽くす」と心強い言葉。チームの新たなスタートに向けて、ファンの支持が何よりの励みになることでしょう。

総括

アルバルク東京は地元のファンや選手と共に、新シーズンに向けて心をひとつにし、さらなる高みを目指します。この3選手の活躍によって、ますます期待が高まる2025-26シーズン。彼らの力強いプレーとともに、アルバルク東京の新しい歴史が刻まれることを願ってやみません。ファンの皆様にとっても、このシーズンは見逃せないものとなるでしょう！