スチャダラパー35周年
2025-12-08 12:41:18

スチャダラパー35周年記念ライブ!横浜での華やかな音楽祭の模様をレポート

スチャダラパー35周年記念ライブの模様をお届け!



2025年12月6日、横浜のBUNTAIにて、スチャダラパーのデビュー35周年を祝う一大イベント「YOKOHAMA UNITE 音楽祭 2025」が開催されました。この日は、スチャダラパーそのものに加え、電気グルーヴとレキシのライブも楽しむことができる特別な一夜です。ヒップホップ、テクノ、ファンクという異なるジャンルが交錯する中、ファンたちの期待は高まり、チケットは即完売となりました。

レキシの華やかなオープニング



オープニングを飾ったのはレキシ。法螺貝が鳴り響く中、メンバーが登場すると、会場は熱狂の渦に巻き込まれます。「武士の曲いくよ!」というコールとともに披露された「きらきら武士」で、初っ端から観客の心を掴みました。さらに、レキシは自身のヒット曲に加えリップスライムの名曲をアレンジしてパフォーマンスするなど、ユーモアとエネルギーあふれる演出も見せてくれました。

電気グルーヴの登場とスチャダラパーの思い出



続いて、電気グルーヴがサプライズゲストとして姿を現しました。スチャダラパーへの愛情があふれるセーフティーな構成で、彼らのパフォーマンスも満載です。「人間大統領」などの名曲を続けざまに演奏し、観客を引き込む力は圧倒的です。

そして、この日の主役、スチャダラパー



メインアクトとしてフィナーレを飾ったのは、スチャダラパー自身。デビュー作から始まり、名曲の数々を披露しました。「SAY おーいす!」とBoseがコールすると、観客のレスポンスも一体感を増し、アリーナは興奮の渦に包まれます。MCでは、スケバン刑事の話題を織り交ぜ、観客を笑わせる一幕もあり、彼らの親しみやすさが感じられました。

スペシャルなゲストとの交流



特別なゲストとしてライムスターも登場し、二組の熱いコラボが実現。この共演は、とても感動的で、双方のファンにとって歴史的な瞬間となりました。観客とのコールアンドレスポンスが行われ、良き友人との再会を祝うひとときを楽しみました。

感動のエンディングと新たな期待



ライブの最後、BUNTAIのフロアでの小話からの流れで、観客を止めることなく続いたコント的なやり取りも含め、盛り上がりは最高潮になります。そして、電気グルーヴとのコラボ曲「聖☆おじさん」で幕を閉じ、観客の熱気が残る中、次回のスチャダラパーのワンマンライブの告知も行われました。

総括



この日は、スチャダラパーの35年の軌跡を祝うにふさわしい一夜となりました。再び、彼らの音楽とその進化を感じることができる席が設けられることを願わずにはいられません。嗚呼、音楽がつなぐこの瞬間を共に味わえた幸運を噛み締め、次回のイベントを楽しみに待ちましょう!


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