韓国の音楽シーンの魅力を一挙に楽しめる『SBS人気歌謡』
6月15日に放送された『SBS人気歌謡』では、K-POP界の注目アーティストたちが一堂に会し、観客とテレビの前のファンを熱狂させました。この番組は、韓国の地上波放送局SBSで毎週日曜日に生放送されており、今をときめくグループが多数出演することで知られています。いわばK-POPの最新情報をいち早くゲットできる貴重な存在です。
豪華アーティスト陣によるパフォーマンス
この放送には、ENHYPEN、ATEEZ、NCTのドヨンをはじめ、ITZY、KISS OF LIFE、Double 0ne、izna、DAYCHILD、ARTMS、USPEER、KIIRAS、HITGS、KickFlip、R.E.D、キム・ワンソン、チョン・ダギョンといった合計16組の豪華アーティストが集結。各アーティストは最新の楽曲を披露し、観客を魅了しました。
ATEEZは新しいミニアルバム『GOLDEN HOUR : Part.3』のタイトル曲「Lemon Drop」を歌い、7ヶ月ぶりのカムバックを果たしました。そのパフォーマンスは、まさに彼らの成長を示すもので、ファンの期待を裏切らない新たな魅力で捉えました。
また、ITZYも新曲「Girls Will Be Girls」や「Kiss & Tell」で圧巻のパフォーマンス。NCTのドヨンはソロアーティストとしての新曲「Memory」を情感豊かに歌唱し、貴重なステージを演出しました。
ENHYPENの快挙
何と言ってもこの回のハイライトは、ENHYPENが『人気歌謡』で初めて1位を獲得した瞬間です。デビューから5年目を迎える彼らにとって、これは大きな節目となりました。メンバーのジェイは「こんな日が来るなんて…」と感謝の気持ちを述べ、リーダーのジョンウォンは「今日は活動期最後の放送で、こうして1位を取れて本当に嬉しい」と感激を表しました。ファンの存在が彼らの心の支えであることを強調しました。
Music Kでの独占配信
『SBS人気歌謡』の最新回は、日本ではPrime Videoのサブスクリプション「Music K」で独占配信中です。毎週月曜日の18時に、韓国放送の翌日として最新回を楽しむことができます。さらに、一週間後には日本語字幕も追加されるため、字幕を楽しみにしている方にもおすすめです。
K-POP好きな方にはたまらないこのチャンネルでは、旬のアーティストたちのパフォーマンスを存分に楽しめるだけでなく、映画『MY SHINee WORLD』やドキュメンタリー『マジックアワー ザ・SEVENTEEN』など、多彩なコンテンツも用意されており、どなたでも14日間の無料トライアルが利用可能です。
これを機に、K-POPの魅力に触れてみてはいかがでしょうか。ぜひ「Music K」で最新の韓国音楽シーンを体感してください。