再エネ実践のIGアリーナ
2026-01-28 16:34:20

名古屋ダイヤモンドドルフィンズが再エネ100%の試合運営を実現するIGアリーナ

名古屋ダイヤモンドドルフィンズとIGアリーナの取り組み



名古屋ダイヤモンドドルフィンズが2025-26シーズンからホームゲームの運営において、完全に再生可能エネルギーを利用することを発表しました。彼らのホームアリーナ、IGアリーナは中部電力ミライズ株式会社が提供するCO2フリー電気「Greenでんき」を100%採用し、今後の興行における環境への配慮を高めていきます。また、2025年度内にはIGアリーナ専用の太陽光発電所が運転を開始予定です。これは環境に優しいスポーツ運営の新しい手法として注目されています。

再生可能エネルギーの導入



IGアリーナで使用される「Greenでんき」は、国内の水力発電所などの再生可能エネルギー源に基づいており、そのおかげで全ての興行でCO2を排出しない電力を供給しています。この取り組みは、環境負荷の削減を目的として、名古屋ダイヤモンドドルフィンズが推進する「Dolphins Smile」プロジェクトの一環です。

リユースパネルの活用



特に注目すべきは、リユースパネルを用いた太陽光発電所の設立です。これは、使用済みの太陽光パネルを再利用し、廃棄物の削減と製造時のCO2排出を軽減することを目的としています。年間で約7.5万kWhを発電する見込みで、IGアリーナ内に存在する様々なビジョン装置の電力をまかなうのに十分な量です。

社会への貢献



名古屋ダイヤモンドドルフィンズの代表取締役社長、東野智弥氏はこのプロジェクトが「サステナブルな社会づくり」に貢献すると述べています。特に気候変動問題に対する意識を高めるため、同クラブは日本代表選手をアンバサダーに起用し、地域社会に向けた啓発活動を積極的に行っています。彼らの取り組みは、プロスポーツクラブとしての責任を果たしつつ、地域やファンとの絆を深める意義を持っています。

脱炭素と国際的な取り組み



また、名古屋ダイヤモンドドルフィンズは国連が提唱する「スポーツ気候行動枠組み」に署名した初の日本スポーツ団体であり、これによってより多くの関心を集めています。最終的には、これらの取り組みが環境に優しい未来を構築する手助けとなることを目指しています。

これらの新たな取り組みを通じて、名古屋ダイヤモンドドルフィンズは単なるスポーツチームとしての役割を超え、地域社会に寄与する重要な存在へと成長しています。今後も彼らの活動から目が離せません。


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