フェンダー新モデル登場
2025-03-27 09:45:20

新カラーが魅力を引き立てるフェンダーの日本製ギターシリーズ誕生

新たな魅力を発揮するフェンダーのギター



2025年3月27日(木)、フェンダーが誇る「Made in Japan Traditional Series」に新たな21製品が仲間入りします。このシリーズは、日本の職人が手掛ける高品質なギターとベースで、豊かなサウンドと独自のデザインを兼ね備えています。全50モデルに拡充されるこのラインナップの魅力を、ぜひ体感してみてください。

Made in Japan Traditional Seriesとは?



「Made in Japan Traditional」のシリーズは、フェンダーのクラシックスタイルを引き継ぎながら、現代のトレンドを反映したカラーバリエーションが特徴です。高いクラフトマンシップによって、海外のプレイヤーからも評価されているこのシリーズは、日本製ならではの品質を誇っています。

今シリーズは、2017年の発売以来、2020年のリニューアルを経て、2025年春には新たなモデルが加わることで、さらなる進化を遂げます。これまで展開していた34モデルのうち5つが販売終了となり、21モデルの新製品が加わることで、まさに壮大なラインナップが誕生します。これにより、プレイヤーにとってより多様な選択肢が提供されることとなります。

新レギュラーモデルに注目



お待ちかねの新レギュラーモデルの一部を見てみましょう。例えば、60s Telecaster®は、3-Color Sunburstの美しい仕上がりで、日本円で約128,700円(税込)という相応の価格。カラーバリエーションも豊富で、Candy Apple RedやFiesta Redなど、目を引くデザインが揃っています。

さらに、60s Stratocaster®70s Jazz Bass®など、多岐にわたるモデルが揃い、どんな音楽スタイルにも対応可能です。特に注目したいのは、Late 60s Jaguar®Jazzmaster®のモデルで、それぞれの個性に合わせたカラーオプションが魅力的です。

国内外のプレイヤーに愛される理由



多くのプレイヤーに支持され続けている理由は、その高いビルドクオリティとサウンドの豊かさです。日本製ということで、細部まで丁寧に作り込まれたこれらの楽器は、演奏する喜びを与えてくれること間違いなしです。特に、新モデルの新しいカラーは、どんなシーンでも映える魅力を持っており、ステージ上でも一際目立つことでしょう。

まとめ



「Made in Japan Traditional Series」は、伝統的なデザインと現代的なカラーを見事に融合させています。2025年春からの新モデルの販売を心待ちにしつつ、どれが自分のスタイルに合うか探してみてはいかがでしょうか。店頭でその手触りやサウンドをぜひ感じてみてください。今後も目が離せないフェンダーの最新情報にも注目です!


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