新たな才能が集結！『GOKKO ACTING LABO』第11期ワークショップ開催決定

日本のショートドラマシーンの先駆者である「ごっこ倶楽部」が運営する『GOKKO ACTING LABO』の第10期が無事に卒業を迎え、次期生である第11期の募集が開始されました。2025年11月から約2ヶ月間、全8回のワークショップを通じて新たな才能が育成される予定になっています。

第10期卒業生の貴重な体験

第10期生は、縦型ドラマやショートドラマに特化した実践的なワークショップを受講し、演技技術だけでなく、役者としての心構えや目指す方向性について深く学びました。卒業生の皆さんは、実際にドラマや映像企画に出演する機会を得ており、その結果、観客の前で自身の成長を披露することができました。

宍戸晴空さんは、「課題を的確に指摘してもらい、成長の道筋が見えた」と語り、自身の演技の幅を広げることができたと振り返りました。一方で、清野咲奈さんは固定観念にとらわれず挑戦することの重要性に気づいたと話し、自己表現の楽しさを実感したことを嬉しそうに語りました。中野蒼空さんや村田結さんも、恐れずに新しいことに挑戦する勇気が得られたと、アクティブな姿勢を見せています。

第11期開催概要

今回の第11期ワークショップは、さらに進化した内容で行われます。台本の深掘りや芝居の制作方法、そして映像での効果的な表現力を習得する機会が設けられており、参加者は自身の限界を突破することが期待されています。このプログラムは、15歳から25歳の男女を対象とし、全日程に参加できる意欲的な方を求めています。

募集は2025年10月1日から14日までとなっており、応募者は書類選考を経て、実技選考へ進むことになります。ワークショップ開催中には、メイキング映像の撮影や、卒業制作への出演といった特典も用意されているため、参加者は貴重な経験を得ることができるでしょう。

参加者へのメッセージ

GOKKOでは、参加希望者に対して「本気で芝居に向き合う覚悟」を求めています。その意欲があれば、必ず素晴らしい成長が待っています。過去のワークショップからは、数多くの成功した卒業生が誕生しており、その実績が今後の成功の証となることでしょう。

今こそ、あなたの未来を切り開くチャンスです。集まった仲間と共に新しいエンターテインメントの世界を創り上げましょう。私たちは、心から皆さまの挑戦をお待ちしています。

会社について

運営する株式会社GOKKOは、日本一のショートドラマクリエイター集団「ごっこ倶楽部」によるコミュニティであり、日常における小さな愛をテーマにした作品を制作しています。多様な才能が集まり、新しいドラマ表現を追求する姿勢を強く持つ企業です。

このワークショップを通じて、新たな才能が芽生え、さらなる進化を遂げることが期待されています。私たちは、その瞬間を見届けたいと願っています。