SDGsパートナー契約
2025-08-07 12:58:22

フクシマガリレイがモンテディオ山形とSDGsパートナー契約を締結

フクシマガリレイとモンテディオ山形が手を組む!



ついに、フクシマガリレイ株式会社がプロサッカーチームのモンテディオ山形とSDGsパートナー契約を結びました。この提携は、スポーツでの安全な観戦環境を提供するための重要な第一歩となります。両者は、地域社会の課題に共に立ち向かう姿勢を示しています。

SDGsパートナー契約の背景



フクシマガリレイは、2017年に設立された女子テニス部の活動からスタートし、全日本ジュニアテニス選手権を通じて暑熱対策に取り組んできました。モンテディオ山形も、スタジアム内に独自の「SDGsコーナー」を設け、ファンにSDGsについて理解を深めてもらう場を提供しています。今回の契約締結は、熱中症対策という共通の目的を持つことから実現したものです。

実施内容と試合日程



フクシマガリレイは、8月10日から始まるNDソフトスタジアム山形での計5試合において、安全な観戦環境を提供します。具体的には、自社の冷凍庫を活用し、暑熱対策用の冷凍飲料の保管と、社員による販売を行います。また、熱中症対策カードを配布し、観客の予防意識を高める活動も行います。

以下が今回の活動が行われる試合日程です:
  • - 8月10日(日) 水戸ホーリーホック戦 19:00 KO
  • - 8月16日(土) いわきFC戦 19:00 KO
  • - 8月30日(土) サガン鳥栖戦 19:00 KO
  • - 9月14日(日) カターレ富山戦 19:00 KO
  • - 9月27日(土) レノファ山口戦 18:00 KO

これらの取り組みを通じて、観客により快適で安全な観戦体験を提供し、熱中症リスクを低減していきます。

企業の紹介



フクシマガリレイについて


フクシマガリレイは、業務用冷却機器の製造・販売・メンテナンスを行っており、「食といのちの未来を拓く」という理念のもと、フードロスや脱炭素社会の実現に向けたさまざまな社会課題にも取り組んでいます。


モンテディオ山形の紹介


モンテディオ山形は、山形県をホームタウンとするプロサッカーチーム。1984年の創設以来、地域のスポーツ振興を図る活動や地域づくりに尽力しています。


結論



フクシマガリレイとモンテディオ山形のコラボレーションは、地域社会における熱中症対策とSDGsへの意識を高める重要な一歩となるでしょう。この取り組みが多くの人々に影響を与え、より良い未来へつながることを期待しています。


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