Mrs. GREEN APPLEのカラオケ難易度を徹底分析!
2025年、株式会社エクシングによる通信カラオケ「JOYSOUND」が、デビュー10周年を迎えた語り草のバンド、Mrs. GREEN APPLEのカラオケでの“歌いやすさ”や“難しさ”を調査することに決定しました。このギャラリーでは、ユーザーへのアンケート結果を基に楽曲の難易度をランキング形式で発表!
歌いやすい曲ランキング
まずは、多くのカラオケファンが“歌いやすい”と感じた楽曲から見ていきましょう。その中で特に高評価を得たのは、NHKの特別番組「18祭」のテーマソングに起用されたバラード「ダーリン」です。多くの意見からは、『幅広い世代が快適に歌えるキー設定』『緩やかな音の上下』といったリズムの特徴が歌いやすさに寄与しているとのこと。
続いて2位には切ない雰囲気が漂う「春愁」がランクイン。感情を込めやすく自然体で歌えるため、歌う喜びを感じるリスナーが多いようです。そして3位は「ライラック」。この曲は耳に残るメロディーが特徴で、身体に自然に馴染みやすい点が評価されました。
難しい曲ランキング
反対に“難しい”とされる曲の首位は、映画『♯真相をお話しします』の主題歌「天国」。この曲は、高音の上下動の幅が広く、テクニックを要するため多くの歌手が挑戦を躊躇します。続く2位は「Soranji」。細かい音程の移動が必要で、歌いこなすためには相応の練習が必須とされています。3位は「クスシキ」。この曲は高低差が激しくリズム感も要求されるため、多くの人にとって難易度が高いとされました。
ユーザーの声
ユーザーから寄せられた声も興味深いです。歌いやすい曲「ダーリン」について、10代の女性が『テンポがゆったりしていて息継ぎもしやすい』と評価したり、30代の男性が『広い音域がないから歌いやすい』との意見も。逆に「天国」に関しては、10代の男性が『音程の幅が広く、気持ちを込めると苦しい』と感じているようです。
採点機能のランキング
カラオケの採点機能「全国採点」によると、最も点数が取りやすい曲は「ANTENA」で、平均点93.752点を記録。音域が広すぎず、メロディーが覚えやすいことから、高得点を狙うには最適な曲と言えるでしょう。かたや、難曲の代表格「クスシキ」は平均点82.925点で低評価。このことから、幅広い音域や難しいリズムを持つ曲はやはり上級者向けだとわかります。
10年間のカラオケ人気曲の流れ
台頭してきた人気曲の変遷を辿れば、2015年のデビュー当初からのヒット曲が続々と登場しており、特に「青と夏」や「点描の唄」は近年でも上位にランクインするなど根強い人気を誇ります。
さらに、年代別カラオケランキングも公開されており、様々な世代に向けた曲が揃っています。また、オリジナルグッズが当たるキャンペーンも実施されていますので、興味のある方は公式サイトをチェックしてください。
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カラオケの未来を見据えたJOYSOUNDは、さまざまなイベントやリクエスト機能を通じて、ユーザーが求める楽曲を実現するためのプロジェクトも展開中。今後の展開にも注目です!