中洲で楽しむジャズの饗宴『CANVAS JAZZ DAYS 2025』開催

中洲で楽しむジャズの饗宴『CANVAS JAZZ DAYS 2025』

2025年9月13日（土）・14日（日）、福岡市博多区中洲にあるザロイヤルパークキャンバス福岡中洲の2Fキャンバスラウンジで、『CANVAS JAZZ DAYS 2025』が開催されます。このイベントは、福岡の秋を彩るジャズの祭典であり、自由に生演奏を楽しむことでジャズの魅力を再発見できる2日間です。皆様がジャズに浸る特別な時間を提供します。

イベント概要

『CANVAS JAZZ DAYS 2025』は、14:00から23:00までの時間帯で行われ、入場は無料ですが、ワンドリンクのオーダーが必要です。また、開催中は中洲地域全体で行われる『NAKASU JAZZ 2025』と連動し、ジャズの醍醐味を存分に味わうことができます。

出演アーティスト

イベントには、さまざまなアーティストが参加します。まず、9月13日（土）には福岡で活躍するアックス小野と緒方公治によるDUOが登場します。その独特のメロディック・プレイや清涼感溢れるピアノの音色に心を揺さぶられることでしょう。そして、9月14日（日）には小林創が登場し、古典的なジャズスタイルからモダンな演奏まで幅広いスタイルで観客を魅了します。

DJセッション

さらに、ジャズレコードのDJも予定されており、DJ hiroomi kuhara、DJ Atsushi Oshita、YUD、Tommy-G、藤田知康さんらが登場します。これにより、ジャズの歴史を感じながら、心弾む音楽のひとときを提供します。

特別展示とジャズオリジナルビール

このイベントでは、オスカーピーターソン生誕100年を祝う特別展示も行います。LP100枚に及ぶアナログレコードコレクションが実際に展示され、触ったり撮影したりすることができます。アナログレコードの持つ独特の雰囲気をぜひ味わってみてください。

さらに、特別にデザインされた「中洲ジャズオリジナルビール」も販売されます。このビールは佐賀県のWhale Brewingが製造した「Pale Ale」で、イベント当日のみ、30本限定で販売されます。ビールを楽しみながらジャズの音楽を堪能する贅沢な時間を過ごせます。

NAKASU JAZZ 2025

この『CANVAS JAZZ DAYS 2025』は、2009年から続く中洲地域のジャズイベント『NAKASU JAZZ 2025』の一環です。このイベントは毎年多くの観光客を魅了し、今年も多彩なパフォーマンスが予定されています。博多リバレイン特設ステージや七つの野外ステージなど、福岡の夜をジャズで彩る素晴らしい機会です。

ザロイヤルパークキャンバス福岡中洲の魅力

ザロイヤルパークキャンバス福岡中洲は、「九州の自然に癒される」をコンセプトにしたライフスタイルホテルです。客室は温かみのあるデザインで、開放的なテラス席やルーフトップガーデン、大浴場、サウナなど、滞在中の癒しを提供します。おいしいダイニングでは九州各地の食材を使用し、薪焼きでご提供しています。

アクセスも良好で、福岡市地下鉄「中洲川端」駅から徒歩約2分の距離にあります。特別なジャズのひとときを過ごすために、ぜひご来場を検討してください。詳細情報は、こちらのリンクをご覧ください。