豪華スピーカー陣が集結！大盛況のトークセッションレポート

豪華スピーカー陣による日替わりトークセッションが大盛況！

2025年6月25日から27日にかけて東京ビッグサイトで開催された「Japan Sports Week 2025」では、各界のレジェンドや著名人が登壇するトークセッションが連日行われ、大変な盛り上がりを見せました。このイベントに出展したのは、大阪を拠点にする広告代理店KOTONA。彼らの強みである“デザーケティング”を活かし、スポーツ界の発展に寄与するためのトークが繰り広げられました。

日替わりで登壇したスピーカーの豪華メンバーは、元広島東洋カープ監督の佐々岡真司氏、元サッカー日本代表で現ザスパ群馬の社長兼GMを務める細貝萌氏、最終日には元サッカー日本代表で現在のセレッソ大阪会長の森島寛晃氏がそれぞれの視点から語りました。

初日のスピーカー：佐々岡真司氏

初日に登壇した佐々岡真司氏は、広島東洋カープの投手から監督としての経験を経た著名人。彼は現在女子硬式野球チーム三次ブラックパールズのGMとしても知られています。トークセッションでは、彼自身が体験した1999年5月8日のノーヒットノーラン達成や、女子スポーツチームの認知拡大に向けたKOTONAの取り組みについて語りました。参加者の野球ファンも多く集まり、佐々岡氏の話に大いに興奮していました。

2日目のマインドを熱くした細貝萌氏

2日目のトークには、サッカー日本代表としても名を馳せた細貝萌氏が登場。彼はザスパ群馬の社長として地域貢献にも積極的に取り組んでおり、その情熱を皆と共有しました。トーク中には、サッカーのキャリアやチームの未来に関する新たな戦略についても言及。質疑応答の時間には、訪れたサッカーファンが直接質問し、大いに盛り上がる様子が見受けられました。

最終日には森島寛晃氏が登壇

トークセッションの最終日には、森島寛晃氏が壇上に上がりました。彼は「ミスター・セレッソ」として知られるだけでなく、2002年の日韓ワールドカップでは日本代表としても活躍。セッションの中ではワールドカップでの自身のプレーについて語り、特に長居スタジアムでのチュニジア戦で決めたゴールについて、その当時の映像も交えながら説明しました。ダイナミックな話に観客からは大きな拍手が沸き起こり、かつての感動がリアルに蘇る瞬間がありました。

KOTONAのブースデザインも話題に

KOTONAが出展したブースも印象的で、昭和レトロと七夕の要素を組み合わせた遊び心満載のデザイン。木目調の装飾や提灯が来場者を惹きつけ、写真撮影する人々が絶えませんでした。そのデザインは単なる視覚的なものだけでなく、広告やマーケティングに関する相談も自然に行われるなど、ビジネスの可能性を広げる力を見せました。さらに、来場者には短冊に願い事を書いてもらうイベントが開催され、ラムネのプレゼントが行われており、昭和レトロなパッケージが多くの人々に喜ばれていました。

今後の展望

KOTONAは、2026年のJapan Sports Weekへの出展も決定しており、引き続き“デザーケティング”の力を発揮し、企業やブランドの価値を向上させる提案をしていく予定です。スポーツと広告の融合を通じて、地域貢献や企業の成長につなげていく姿に、今後も注目です。KOTONAは、社会にイノベーションとハッピーをもたらす理念のもと、引き続き魅力的なサービスを展開していくことでしょう。