シナネンサイクルが「Japan Bike Show 2025」に出展！自転車の未来を体感しよう

シナネンサイクルが「Japan Bike Show 2025」に出展

シナネンサイクル株式会社が、2025年10月15日（水）から16日（木）にかけて、東京の有明GYM-EXで開催される「Japan Bike Show 2025」に出展します。このイベントは、自転車業界の最新動向や革新的な製品を一堂に集める貴重な機会です。主催は一般財団法人自転車産業振興協会。入場は事前登録制で、参加料は無料です。

業界の新しい風を感じるブース内容

シナネンサイクルのブースでは、同社の代表的なブランド『COGHORN』や『CORE』のコンセプトバイクが展示されます。これらは、最新技術とデザインが融合した自転車として、製品開発に注力している証です。また、シナネンホールディングスのグループ会社、シナネンモビリティPLUS株式会社によるシェアサイクル『ダイチャリ』の紹介も行います。実際にシェアサイクルを体験し、その使用方法や利便性を知る良い機会になるでしょう。

新しい自転車のレンタルシステムが興味深く思われる方にとって、出展された情報や製品は特に見逃せません。シナネンサイクルは皆様の来場をお待ちしています！

ダイシャリンの安心・安全なサービス

シナネンサイクルが展開する自転車専門店「ダイシャリン」は、関東・東北を中心に38店舗を展開しており、それぞれの店舗には自転車安全整備士または自転車技士が在籍しています。この専門性により、安心して自転車を選ぶことができるのです。自転車を通じて、安全で快適な生活をサポートすることを目指しています。

公式サイト（ダイシャリン）では、各店舗の情報をチェックでき、自転車の購入やメンテナンスサービスにも素早くアクセス可能です。

シナネンサイクルのビジネスモデル

シナネンサイクルはシナネンホールディングス株式会社の100%子会社として、自転車の製造、法人向けの卸売、自転車小売事業を展開しています。特に「ダイシャリン」というブランドは、顧客のニーズに応じたサービスの提供に重点を置いています。また、公式通販サイトを通じて、さらに多くのお客様に自転車をお届けする取り組みも行っています。

地域貢献と環境を思う企業活動

シナネンホールディングスは1927年の創業以来、地域に密着したエネルギー・住まい・暮らしの総合サービスを提供しています。そのミッションは「エネルギーと住まいと暮らしのサービスで地域すべてのお客様の快適な生活に貢献する」ことです。環境に配慮したビジネスとして、脱炭素社会の実現に向けた取り組みも進めています。

今後のシナネンサイクルの成長と、地域社会への貢献に期待が高まります。皆様も「Japan Bike Show 2025」に参加して、新たな自転車の未来を体感してみてはいかがでしょうか。興味のある方は、ぜひ事前登録をお忘れなく！