京成沿線でのトレインビュー旅に出発!
BS日テレで放送中の「友近・礼二の妄想トレイン」にて、礼二が京成線沿線を舞台にした絶景トレインビュー探訪の旅を繰り広げています。礼二にとって、京成電鉄は特別な存在。この旅のスタート地点は日暮里駅。ここはJR各線と京成線が交差する場所であり、鉄道ファンにとってはたまらないビュースポットが存在します。
日暮里駅を後にして、礼二は車窓を眺めながら、さまざまなトレインビューを探します。「あそこ、見えるんちゃう?」と興味深々で、次々と絶景スポットを見つける姿は、まるで子供のように生き生きしています。訪れたビジネスホテルの最上階からの眺めには「お!これはええわ!」と感嘆の声をあげるほど。彼の鉄道への情熱が感じられる一瞬です。次々に現れる絶景スポットに、礼二も思わず「こういうのを見ると、Nゲージを作りたくなる…」と心が躍ります。
一味違う沿線グルメの発見
途中、礼二は見かけたイタリア料理店に立ち寄ります。2階の席からの眺望も美しく、「ここ覚えたから、次も来る、普通に」とその美味しさと景色に魅了される礼二。さらにこの旅では、知られざる穴場も次々と発見することができるのです。
次は柴又駅に向かいます。あの有名な映画「男はつらいよ」の舞台として知られる柴又は、特有の文化が漂っており、沿線の風景もまた魅力的です。路地裏にはこぢんまりとした定食店があり、行き交う列車を楽しむことのできるテラス席も完備。また、店からは番組でもおなじみのマネージャー南田裕介さんも登場し、泡だらけの頭で礼二を呼びます。このような偶然の出会いの中で、礼二が閃いた新しい企画も必見です。
魅力あふれる船旅のひと時
旅の途中で訪れた矢切の渡しでは、しばしの船旅も。京成線と北総線が交差する美しい橋梁の近くで、礼二と南田さんは、興奮しながらその風景を楽しみます。船頭さんの粋な計らいで、船の揺れに興奮し、子供のようにはしゃぐ2人の姿は、旅の楽しさを象徴しています。その後、打ち上げでは電車を肴に、名所を回ったその余韻に浸ります。
この旅は、ただの視覚的な探訪にとどまらず、多くの人々や美味しい料理との出会いが旅をより豊かにしています。毎週火曜日、礼二が繰り広げるこのユニークな旅の模様をぜひお楽しみに!